女性中間管理職ソルトの「へーそうなんだ~」日記

中間管理職、主婦業そして母親業やってます。自由に生き、自立した女性を目指し、好奇心の赴くままに生きています。また、またそんなお仲間を増やしたい。フォローよろしくお願いします。

自炊には、電卓とキッチンスケールがあると、味付けミスが無くなる。

■主婦になりたて、小さな子らを育てている頃

のソルトの料理は、あまたの失敗。

 

例えば、


調理している時、味が足りぬ、と、醤油や塩を

入れ過ぎて、食べる時、しょっぱい。
味噌汁の味噌が少なくて、イマイチ美味しくない。


など。

 

料理のレシピ本を参考にするものの、

経験された方はお分かりかと思うが、
レシピ本にある材料をきっちり揃えないと、

そこに書いてある味付けが
忠実に再現ができない。

 

毎日の限られた時間の中での食事作りでは、

ピッタリ材料揃えて作ること、

それはちょっと難しい。

 

そうなると、結局、味付けは目分量となっていく。


そして、塩分の入れすぎ、入れなさすぎによる
味付けのしくじりが生じる…。

 

面倒くさがりのソルトは、20-40代頃まで
「目分量料理人」だった。

 

勝間和代さんの勝間塾で、塩加減を失敗しない

方法、
「ロジカルクッキング」を知る

 

ロジカルクッキングとは、シェフであり、
料理科学研究家の水島弘史さんが、提唱している
料理手法である。
それを知ってから、味付けにぶれがなくなった。

 

その手法は、


①火加減
②塩加減
③切り方
3つについて、水島さんが打ち出したルールを
守ることである。

 

ソルトは、その中の「塩加減のルール」を
調理の際の参考とするようになってから、
味付けに失敗することは、驚くほど皆無となった。

 

「塩加減のルール」とは、調味料を入れる際に
塩分量をきっちり測るということ。

 

水島さんは、おいしい塩加減について、
以下の計算式による算出を提唱している。

 

素材の重さ(g) × 0.008 (8%)

 

0.8%とは、人間の体液の塩分濃度0.9%に
ほぼそれに近い値である。

 

体液に近い塩分濃度が、
ヒトが本能的においしいと感じる塩分濃度、
なのだそうだ。

 

体液に近いと美味く感じる。

何となく納得できる話である。

 

ただ、ソルトの場合は0.8%よりも
少なめの0.6%を基本としている。


ソルトにとっては、その方が心地良い。

 

なお、ソルトはこの手法を、経済評論家の
勝間和代さんの主催する勝間塾に入っていて
そこで知った。
勝間さんが、一時期、水島弘史さんの
「ロジカルクッキング」のことを盛んに
紹介していたからだ。

 

参考:2018年の勝間さんの著作

「勝間式食事ハック」

 

■塩加減の具体的な計算に必要なアイテム

・電卓
・0.1gまで測れるキッチンスケール

以上

 

計量スプーンとか、計量カップはいらない。

 

■塩加減の具体的な計算方法

 

例えば、このサラダ。

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実は、塩加減で失敗しそうになり、

ロジカルクッキングのおかげで
最後には、上手くいった料理である。

 

これを実例として、以下に説明する。

 

材料


キャベツ、冷凍コーン、茹でエンドウ、
オリーブオイル、塩

 

最初、キャベツが1/4個あったので、
オリーブオイルと塩を入れて、
フレッシュな生キャベツサラダにしようとした。

 

キャベツ1/4個は、297g。

これは約300gと換算。
そこにオリーブオイルを10g入れる。
材料の全重量は300 +10 = 310g

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水島さんの公式を用い、自分にとって
心地の良い塩分量0.6%で
必要な塩分を計算する。

 

310×0.6%=1.86g

 

なお、最近の電卓は「%」のキーがあるので、
310 × 0.6の次に「%」のキーを叩けば、簡単である。

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1.86は、ソルトの場合、四捨五入して1.9とする。

ここで、必要な塩は1.9gと分かる。

 

1.9gの塩を、キャベツとオリーブオイルを
入れたボールに投入しようとしたところ、
おっと失敗!


勢い余って、塩を2.9gを入れてしまう。

1.9gで良かったのに、

1gの塩が余分になってしまった…。

 

考えた挙句、1gの塩に見合った重量の具材を

足すことに。
計算方法は、1÷0.6%=1.6666…g


四捨五入して、170gになるように、
冷凍コーンと茹でさやえんどうを足す。

冷凍コーンと茹で、さやえんどうの割合は、
お好みである。

 

すべての具材を混ぜ合わせて完成。

味の塩加減は、もちろんハズレなしである。

 

ソルトみたいなしくじり、

塩入れすぎを防止するためには、

ためには、
キッチンスケールの上に、塩の入った
入れ物を載せ、そこから必要な分だけ塩を
すくい取れば良いのである。

 

こうやって、風体機能を活用して↓

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横着をすると、ソルトのようなしくじりをしでかす。

 

以上、味付けは塩のみの時の塩分量の計算方法で
ある。

 

味噌や醤油やソース、そしてマヨネーズ等
を使うときには、どうすれば良いのか?

 

それについては、また今度ご紹介したい。

 

参考:水島弘史さんの本
「だまされたと思って試してほしい 料理の新常識 」
https://amzn.asia/d/cJPRqmf

 

勝間和代さんの本

「勝間式 食事ハック」
https://amzn.asia/d/8pAHUzP

ソルトって、どんな人?プロフィール(2024年ver.)

大企業でもうじき勤続30年。

アラフィフのソルト。

部下と上司に挟まれ、働きやすい職場をめざし、

日々の仕事に邁進中。

自由と自立を目指す女性を応援中。

管理職として培ったスキルで、コーチングによる

励まし活動も実施中。

ところで、なんでソルトなのかって?

 

◉料理の味付けは、合成調味料を使わずシンプルに。塩メインだから。

ストイックに塩のみではなく、醤油、味噌、味醂、酢も使います。

(時々こんな風にケチャップも使います…)

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 自炊料理の記録は、Xに絶賛投稿中!

 (ソルトのX→ https://twitter.com/saltchan_nari )
◉にこやかにしているが、実は、内面に塩対応的な要素を持っているから。

 (かなり冷めている)
◉ソルト、って、響きが、お茶目でなんとなく気に入ったから。

 

仕事、家事、子育てに奮闘しながら、生きてきて、2024年で勤続30年。

仕事では、女性管理職割合10%以下の職場で中間管理職を勤めてます。

 

社内のおじさん管理職達とのやり取り、せめぎあいの中で、

アサーティブコミュニケーションを目指すものの、

まだまだ、修行中の身の上www。

後進のためにも、職場環境を良くするためにも、

爽やかにカッコ良い管理職を心がけています。

そのほうが部下も喜ぶでしょうし・・・。


現在は、成人したけど、自宅にひきこもってるゲーマーの息子2人と、3人暮らし。

離婚して、賃貸住宅生活だけど、自宅はルンバブルなお部屋です。

掃除はルンバにお任せ。

掃除機は、ここ6年ほど使ったことがなく、掃除もラクラク

 

配偶者がいなくて、おひとりさまだから、自由。

自分で好きなように家の管理ができる。

だから、物があふれない快適なお部屋生活で、日々満足。

2023年には、ずっと観ていないテレビを捨てちゃったので、

静かな環境で生活をしているところ。

 

身体のことを言うと、タニタ体組成計で測定した体内年齢は、△10歳。

高血圧、糖尿病、高コレステロール、メタボ等、

健康寿命を短くするキッカケとなる内臓疾患などには、

今のところ全くご縁なしです。

これは、アップルウォッチによる日々の活動量管理と、

毎日10分のゆるゆる筋トレと、

アルコールを飲まない生活と、

添加物フリーの自炊生活のたまものだと、思っています。

 

無理をせず、自然体で健康になれるしくみを構築中。

 

今のところ、老眼もなくって、新聞はまだ裸眼で読める。

 

実は、見た目も△10歳を目指しているところ。

 

3年前から、モイスティーヌの美顔器を活用した

イオン導入による肌のお手入れ中です。

そのおかげで、3年間、ノーファンデ生活。

だから、朝のメイク時間は5分。

そして、昼の化粧直し時間はゼロ。

こんなことでも、時短にこだわるソルトであります。

 

このまま行けば、あと50年は元気に生きられるかな・・・。

 

自己紹介が長くなりましたが、このブログでは、

 

☆管理職としての仕事をする上での気付き
☆家事の効率化・時短の技
☆自己を犠牲にせず、生活も心も豊かにするための日々の取組
☆ひきこもり家族との付き合い方

 

をメインテーマとし、

 

「へーそうなんだー」


と、思える内容を記録します。

 

そして、自由と自立を目指す女性を応援したいと

思います。

なお、管理職として培ったスキルで、コーチングによる励まし活動も実施中です。

 

どうぞ、フォロー、よろしくお願いいたします。

クレーム対応で色々逡巡し、腹を決めて逃げずに臨む

お客さまの所へ、お詫び訪問をしてきた。

 

お詫びなんて、誰もがやりたくない仕事。
自分自身がしでかしたことならいざ知らず、

自分以外の社員がしでかしたミスに対する謝罪。

 

お客さまは、往復に約6時間かかるほど遠く
離れた街の大手企業。

 

どうして自分が謝罪に行かなければいけないのか、
と思っていると、気持ちが後ろ向きになり、
「とにかく難を逃れたい」という臆病風が吹いてくる。

 

お約束の日が近づくにつれ、焦りと心配が
次から次へと出てくる。

 

・こちらが準備している説明内容に、
モレヌケがないか。

・お客さまが、こちらの説明にご納得いただけず、
いきりたったらどうしよう。

・約束の時間までに、きちんと新幹線に乗り、
うまく乗り継ぎして、時間に間に合うよう
到着できるか。

 

実は、この謝罪案件、2年前も、同じミスを
今回と同じお客さまに対して起こしている。

 

それもソルトが所属する支社ではなく、
別の支社で。

 

お客さまからすれば「1度ならずも2度までも」
「2年前も、間違いがないように、くれぐれも頼む」

と言ったにもかかわらず、お宅はどうなってるのだ!という気分なのである。

 

ご最もである。

 

今回のミスを受け、うちの担当の係長が、
お客さまにお電話をするたびに、感情のない口調で、淡々と鋭いところを指摘されてきた。
時折、クレーマー的な発言もあった。

2年前の謝罪時の厳しいお言葉も、社内の関係者員の

間で話題になり、本社でも騒動になった1件であった。

 

そのようなお客さまのところに、いよいよ訪問する
段となった次第である。

 

約束の日が近づくにつれ、少しずつ自分の中の
マインドを変えていく。

 

・ポジティブに捉える
今回のトラブルを、運が悪い・ついていない、
と、ネガティブに捉えないこと。
何かを経験したら、得られるものが必ずある
と信じる。

 

・淡々と理屈で考える
これは、自分自身が責任を持って行わなければ
いけない仕事である。
トラブルを起こした社内の事業所を指導するのは
ソルトの所属部署の仕事だから。
ソルトは、そこの総括責任者なのだから、
会社の代表として、謝る役割を割り振られるのは
当然。

 

・お客さまの立場で考える
自分がお叱りを受けることを気にするのではなく、
今回ご迷惑を被ったお客さまの心情を、もっと
気にする。

 

こうして、一つ一つの心の引っ掛かりと、迷いを
自分なりにクリアにし、心を落ち着ける。 

 

ところが、訪問前日になって、持参するお詫び状の

記載に曜日の記載間違いがあることに気づく。

仕事のミスを謝りに行くのに、誤ったお詫び状では、全くシャレにならない。


部下社員に作成させたお詫び状であるが、
その誤りにソルトも含め、誰も気づかなかった。

焦りは、間違いを気付きにくくさせる。

 

万全を期したつもりが誤りを発見し、ソルトは

また動揺する。
ちょっとしたことが、すぐ不安につながる。

 

お約束の日になり、雨と風の不快な天気の中、出発。

自宅から300キロ以上離れたお客さまのところに、

新幹線と電車を乗り継いで、約束時間の10分前に
無事到着。

 

先方には、3名で迎えていただく。
ソルト側は、4名で対応。

 

先方は、みなさん、無表情…。

 

事前にお客さまから求められた今回のミスの経緯を
ソルトがご説明。

冷や汗をかきながら、一生懸命説明する。

 

説明後、お客さまからいくつかのご質問を受け、
ソルトがそれに答える。
そして「申し訳ありません」を繰り返す。

 

先方の最も上席の方から、
お宅の会社を信用しているから、
利用している訳である。
正しい取り扱いをお願いしたい。

 

そして、本日は遠いところから来ていただき

ありがとうございました。

と穏やかに言われる。

 

2年前のやりとり模様と同様に、
長時間の厳しい叱責を想像していたが、
30分経つか立たないかの間に、
落ち着いた感じで話が終わった。

 

お客さまのところを辞してから、

4名全員がホッとする。

 

今回、同席してもらった地元の事業所の

代表の方にお礼を繰り返してから、来た道を電車、
新幹線を乗り継ぎ、会社に戻る。

 

ものすごい一仕事した気分だったが、結局、
お詫び活動であり、マイナスをゼロにしただけ。

一銭にもならぬ仕事である。

 

今後は、同様のミスが社内で起こらぬよう、
出来る限りの対策をしていかねばと誓う
ソルトであった。


そして、逃げずに受け入れて対応することにより、
それが、相手に伝わるのだと実感する。

 

また1つ経験を重ねることができたと、感謝する。

 

 

継続の専門家にコツを聞く(2024年2月ウェブ心理塾感想)

「継続は力なり」
という諺がある。 

 

この方のお話を聞き、どんなことでも、
積み重ねて続けることの重要性を
あらためて考えた。

 

井上新八さん。
ブックデザイナー。

 

ベストセラーとなった数々の本のデザインを手がけているデザイナーなのだが、元々デザインを専門にしていた訳ではないとのこと。

 

井上さんが普段行う数々の朝のルーティンが

紹介される。


朝の4時から、ジョギング、日記、ブログ、読書、瞑想…など、創作活動に良さげな習慣だけでなく、
体温を測る、毎朝の空の写真をSNS投稿する、
ゲームをする、外気温を肌感覚で当てる、
短歌を学ぶ、など、継続することになんの意味が
あるのどうか、ご本人にも分からない、という習慣もある。

 

井上さんによると、何かを習慣化するにあたり、
物になるかならないか、
なにかの役に立つか否か、
は、気にしない。

 

習慣化するにあたり、最初の頃は辛いけれど、
500日つづくと習慣化する。

それを、「空気」と、いう言い方を井上さんはしていた。

 

習慣化すると、見えてくるものがある。

井上さんの場合、様々なことを習慣化すること
により、物事をシンプルにすること、
仕組化をする技が磨かれ、
楽しくなる。


そして、自分が変化するのが分かる。

 

継続して習慣化するコツは、以下のとおり。

■やると決める。宣言する。

自分との約束として、続ける。

 

■毎日やる。
やらない日があると、やらない方へ傾くから、
毎日なのだそう。

5分だけでも。
例えば、本が読めないならば、手に取って
持ちあげることだけでも、365日やっていれば、
何かが進むでしょう、とのこと。

これには、なるほど、と、ソルト納得。
それでいいのだ、と思う。

 

■何かと何かを組み合わせる。
手を出しやすい何かと、手を出しにくい何かをセットにして実行する。
例えば、歯ブラシを持ったら、何かをするようにする、など。

 

■記録をする。
SNS投稿による記録もアリ。
確かにそれは、励みにもなるし。

 

■朝の時間にやる。
井上さんは、毎朝4時に起きて、決めたことを

実行し続けているのだそうだ。
遅く帰ってきても、早起きするとのこと。

 

井上さんの説明を聞いて、
ソルトは、続けることのハードルを、

もっと下げればいい、と気づく。
また、効率重視にして、役に立つことばかり

をやろうとしてはいけないのだ、と思う。

ソルトの場合、働きながら家事育児をしてきたから、

とにかく時短、とにかく役に立つ知識だけを得る、

無駄なことはしない、といった感じでやってきた。

役に立たないことでも、やっていいのだ、と

思える。
自分の感情の中で、淡々と続けられそうなことを
とにかく続ける。
そのうちに見えてくるものがある、という訳だ。
瞑想で言うところの、悟りみたいなものなのかな。

 

そして、ソルトは決めた。

 

〇毎朝、新聞は全てのページを目通して、その日のニュースを感じ取ろう。毎日1分。
〇毎夜、仕事から帰宅してから、ピアノを弾いて音色を楽しもう。毎日3分。
〇毎日、読書(哲学、統計、日本の伝統)に関する本を、手に取ろう。毎日10分。
〇毎朝、自宅から見える遠くの木と、自分の手元を、かわるがわる見て、目のピントを合わせる筋肉を緩めよう。毎日5回。

〇毎朝朝活しよう。毎日、3分でも5分でも…

 

これを積み重ねることによる仕組みづくりの
楽しさと、見えてくる世界を楽しみにしたい。

 

井上さんのこのお話は、樺沢紫苑さんの主催する
ウェブ心理塾セミナーで聴いた。

 

セミナーを毎回聞くたびに、

知的好奇心が満たされる。

また、自分にも、世の中を変えられる可能性が

あるのだ、と、気付かされる。


毎月第3土曜日に開催。
午後5時間近い長丁場のセミナーであるが、
アーカイブならば、倍速で視聴可能。

 

興味がある方は、是非聴いて頂きたい。
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

2月17日(土)開催
お金・達成・成長を手に入れる「継続」の魔力
https://e-ve.event-form.jp/event/71863/2402N

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年上の女友達と話をして、主体的な生き方について思う

10歳年上のお友達2名、AさんとBさんとソルトとの3名で女子会。

平均年齢58歳の女子会。

3名のそれぞれのお誕生日が到来すると、集まって、お祝いと称してご飯を食べる。

 

それぞれ、生い立ちも家庭環境も違うので、その話題は、非常に参考となる。

2名はソルトにとって、10歳以上年上なので、

人生の大先輩でもある訳なので尚更だ。

 

本日は、ステーキのお店が会場。

800グラムの肉を、3名で分け合いガッツリ食らう。

 

Aさん、Bさんがそれぞれ、来し方の思い出を語る。

思い通りにならなかった過去の家庭環境について。

 

Aさんは、社内の事業所の代表まで勤め上げて60歳で退職した方。

現在、ご主人とその母上と同居している。

かつて、ご主人の弟君も同居していた時期があり、

その頃、

義理の母上から、弟君のお弁当まで作ることを

命ぜられ、

仕事をしながら、睡眠時間2時間で乗り切った、

と語った。

 

現在は、ご主人と、認知症が出始めた義母二人の

お世話をしながら、主婦として、三食の支度を

きちんとこなしつつ、生活している。

ご主人は、家事は手伝わないみたいである。

Aさんは、親との同居生活を選び、その代わり

一人娘を義母に預けて仕事を続けることができた。

今は、義母の土地の上に建つ立派な邸宅に住んで

いる。

 

現在、娘さんは立派に成長され、結婚・独立。

 

Aさんの邸宅は、最近リフォームを終え、

住居の心配をしなくていい生活である。

 

対して、Bさんの方は、ご主人とその母上と

同居していたが、その義母がかなり

厳しい人だったようである。

土日に、仕事関係の外出は禁じられていたとのこと。

 

Bさん自身は、優秀なセールスパーソンであったが、

義母が仕事で家を空けることに難色を示したこと

から、仕事を続けて、管理職になる道を諦める。

また、体調も崩したこともあり、結局、退職。

 

現在は、義母から離れるため、ご主人とも離れ、

別居生活をしている。

義母から逃れたBさんは、娘さん夫婦と同居。

正社員の道は諦めたが、同じ社内で期間雇用社員と

して仕事をしながら、休みの日は、多くの友達と

楽しく交流。

娘さん夫婦の孫の世話も含め、忙しいながら、

人生を楽しんでいる。

 

Aさんは、今でも、義母の世話と夫君のわがままさに

悩む場面があり、

Bさんは、正規社員として出世する道を諦め、

昇進していく仲間のことを、時々羨むような発現をする。

 

お二人とも、過去は、家族のことでつらい思い出や、

キャリアが思い通りにならないようなことがあったようだが、

それらは、「自分がどうしたいか」を定め、具体的な行動に移せば、

望む方に変えることが出来た筈である。

 

「そこから、逃げ出す」

「そこから、新たな道を切り開く」

という選択肢を取ることにより。

 

ソルトの場合、配偶者による理不尽なしうちに

15年ほど耐え続けたものの、自分が我慢することは、

何かがおかしいと気づいた。

そうこうするうちに、仕事を続けながら、

一生懸命育てた息子たちが不登校になり、

母親である自分1人が、頑張っても、なんの

改善の兆しがない状況におかしいと気づいた。

 

そして、「配偶者がいる」「持ち家に住む」という

一見すると、「女性として安定しているが如く見える」生活を手放した。

そして、二人の息子を連れて、借家住まいを始めた。

持ち家であった自宅は、元配偶者に譲った。

 

持ち家を失い、パートナーは、いなくなったので、

「女性として不安極まりない生活」と言えば、

そうなのだが、自分らしく主体的に生きる機会は

手に入った。

 

Aさん、Bさん、お二人の話を聞いて、

自分の生活も鑑みるに、

「人生って、結局、トレードオフなんだよな」

とつくづく思う。

 

誰の人生がとびきり良くて、誰の人生がとびきり

悪い、っていうことはない。

何かを諦めた結果、何かを得ることができる。

 

ただ、二人の話を聞いて思ったことは、

優秀な女性が、家族や、何らかのしがらみに

抑圧されて、

持てる能力が充分に発揮できない状況にある、

というのは、社会全体にとって損失である。

 

最近までの日本社会には、そういったことが

沢山あったが、これからは、改善に向かって欲しい

と思う。

 

今のソルト自身の立場で、できる支援・応援を

していきたいと、考える。

 

 

頭皮に良いこと、やってますか? ~ヘッドスパ体験記

皆様、頭皮は大事にしていますか?


体のてっぺんにある頭皮がたるむと、顔もたるむ、

と言われている。
頭皮も顔も体も、1枚皮でつながっているから。

ソルトは、毎日自分の指を使い、頭皮をマッサージしていますが、それでも、頭皮のコリは自覚している。

 

本日、毛髪診断士のいる美容院で

ヘッドスパを体験する。
毛髪診断士によるヘッドスパ


これは、効果が期待できそうな感じがする。

 

まずは、美容院の奥様にカットをしていただく。
それから、頭皮診断。
毛髪診断士のご主人が、マイクロスコープを
ソルトの頭皮に当て、モニターの画面に
毛穴を映し出し、解説を受ける。

 

頭皮は、ソルトが見る限り、ものすごくひどい
状態の頭皮ではなかった。
青白い色であったし、毛の根元の周りに若干の
隙間が空いていて、脂は詰まっていないように
見える。
しかし、「ほら、ここに」と、ご主人に言われる。
そこには、黄色い物質が頭皮の根元に
付いている様子が。


これは、毛根に汚れが詰まっているとのこと。

シャンプーの残りカスや、分泌された脂が、
頭皮の根元の毛穴に詰まってしまうと、
そのままにしていると、逃避の痒みの元に
なるそうな。


そういう毛穴に対し、どんなに育毛剤を使っても、
毛根に届かず、効果は得られないとのこと。

そうだよね…当たり前と言えば当たり前だが、

でも、普段、頭皮の状態は目にできないので、
なかなか意識できないのである。

 

そしてヘッドスパが始まる。

 

ヘッドスパって、どんな施術なの?

 

まず、シャンプー。
シャンプーは、泡を頭皮に軽くつける感じ。
指でゴシゴシはしないのだそう。
顔の皮膚は、摩擦を避けるように擦るのはNGと、
言われるが、頭皮も同じのようである。

 

それから、トリートメント。

 

その後、頭皮を、機械でパタパタと、軽く
たたかれるような処置が⋯。
適度な刺激である。

 

その後、炭酸水を頭皮に流しかけられつつ、
頭皮を念入りに揉みほぐしてもらう。
これは、スゴく気持ち良い。
自分では、見ることはできなかったが、
この処置により、脂が浮き上がってきたらしい。

この炭酸水の施術が、ヘッドスパのメインであり
効果の出るポイントのようである。

 

その後、再びマイクロスコープで頭皮を
見せてもらう。

どうやら、脂は取れた模様。

 

店長さんから、
「ほら、取れたでしょ」と、言われる。
確かにキレイな感じに見えるが、正直、
「そーかなー」と言った感じである。

 

全ての毛穴を見せられた訳ではないし、
普段、毛穴の拡大写真を見ないので、
その善し悪しが分からない。

これは、医師からレントゲンや超音波を
見せられる時に、分かったような分からないような
感じで、なんとなく納得させられるような時と
同じ感じである⋯。


だけど、プロの毛髪診断士が、診断して
良くなったというなら、キレイになったのだと
思いたい。

 

■今回、初めて知ったこと

 

頭皮は、顔の3倍の脂を出している。
だから、頭皮に育毛剤を与えるケアをするなら、
脂を取ってからでないと、毛根に行き届かない。

 

薄毛は遺伝もあるけれど、特に食生活に好き嫌いはないこと、油っこいものをたべないことが大事。
そして、ストレスを溜めないこと、
頭皮の状態を良くすることが大事。

 

男性用の髪を増やす薬は、効果はあるけれど、
服用をやめたら、効果は無くなる。
また、服用すると男性ホルモンに影響を及ぼすので、子供を作る若い世代にはオススメしない。 

 

ヘッドスパ、終わってからの効果

根元から、髪が立ち上がり、ふんわり。
頭皮がスカッとして、すごく軽く感じる。
顔をキレイにクレンジングした時に、
毛穴が軽くなった時と同じ感じ。
髪がツヤツヤする。

頭皮を指で押しながら動かすと、よく動く。

柔らかくなったみたい。


本日、頭皮をキレイにしてもらっても、脂がまた分泌されるから、効果は永久に続く訳ではない。
それを思うと、キリがない、と思ってしまうが、
時々は、自分で出来ないような技で頭皮を緩め、
状態を診断してもらうためにも、ヘッドスパ
効果的なのかな、と、心得る。

 

今回、カットと、1時間半の念入りなヘッドスパで8,800円というお値段だった。


リーズナブルにやっていただけたことが、最も
嬉しいソルトであった。

ホットクックでのご飯作りは、長い目で見て時短に。

仕事が遅くなった!疲れた!

晩御飯作るのは億劫。

作る時間がない。

 

働いていると、家事をする十分な時間がなくて

困る時がある。

特に晩御飯作り。

食事は外食やお惣菜に頼るのは、たまには仕方ないけ。

だけど、毎日だと、その味の濃さや、

野菜の少なさで、体調がわるくなる。

 

それが、ホットクックを上手く使えば、

作業時間は短く済み、レストラン顔負けの

野菜多めの料理をいただくことが可能。

 

これにハマると、外食やデパ地下のお惣菜は、食べたくなくなる。

 

例えば、

 

スープカレー

材料はこれ

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ブロッコリー以外の材料と水を入れ、

スイッチを入れる。

ここまでの作業時間は20分。

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待つこと60分。

スープカレーの出来上がり。

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茹でブロッコリー、ゆで卵、とろけるチーズを

載せて、いただきます。

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コンビニのお弁当や、レトルトカレーとは

ひと味もふた味も違うカレースープの

出来上がり。

ホットクックによる煮込みで、

具材に歯ごたえがあり、彩りの良い料理が

頂ける。

 

下ごしらえの作業の後は、スイッチを入れて、

出来上がりを待つばかり。

 

待つ時間が長すぎる、と言われそうであるが、

待っている間に、他の家事や用事を済ませることができる。

 

また、出来上がったご飯は、野菜をたくさん使って、健康的。

それを思うと、長い目で見て、得ではないかと思う。

 

ホットクックは便利!忙しくて時間がないけど、どうしても美味しいものが食べたい人へ。 - 女性中間管理職ソルトの「へーそうなんだ~」日記

 

ああ、ホットクックって便利!と感謝する - 女性中間管理職ソルトの「へーそうなんだ~」日記

 

主婦を25年やっていて、ようやく鍋炊きご飯のメリットに気付く。炊飯器より早く炊けるし、何より飯が美味い。

ご飯は自炊派のソルト。
だから、ご飯も自分で炊く。
真空パックのご飯は、ついぞ買ったことはない。

 

白米は、炊飯器で。
玄米ご飯は、圧力鍋で。
で、長年炊いてきた。

 

そこに何の疑問も持たなかった。

 

しかし、何事もマンネリは良くない。

先月、ふとしたことで、土鍋でご飯を炊いてみたら
どうだろうか、と思いつく。

 

何故かと言うと、
・炊飯器に残ったご飯を、よそって保存用タッパーに詰める。
・金属製の内鍋と内蓋を洗う。

作業が、楽しくなく、ひどく、めんどくさく
思っている自分を、最近になって自覚したからだ。

 

無意識下に感じる好きとか嫌い、という気持ちに

敏感になり続けることが、ストレスの低減になる。

 

そこで、小ぶりの土鍋を活用し、毎食、必要な分

だけ炊く、と、いう方法を1週間続けてみた。

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これが予想以上に良かった。


良かった点は、次のとおり。

 

■小ぶりの土鍋は扱いやすい

土鍋は、口径(取っ手がないところの直径)が、
18cmのものを2000円位で買い求めた。

土鍋のサイズは、規格が明確ではないようで、
微妙に違うようだが、おそらく、これは、
6号のようである。

(といだ米と土鍋)

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また、土鍋は洗うのが簡単。 

米粒は、ぬるま湯につけておけば、落ちる。
また、土で焼いた素材に触れるのは、
なんだかほっとする。なんとも心地よい。

癒されるという感覚。

 

■炊飯作業は楽しい
火加減の調整も含め、簡単、楽しい。

土鍋はある一定濃度になると、一気に沸騰が進む。
だから、最初は、弱火で加熱を始める。

沸騰したら、さらに弱火にし、10分たったら火を

止める。
おかずを準備しながら、火加減を見るので、
火力調整は、予想していたほど苦痛ではない。

 

■炊きあがるご飯が美味い
炊き上がった飯粒は、水分をしっかり含み、
米粒の中までしっかり炊けている!と
いった感じである。
また、鍋底に出来るおこげは、
パリッとして美味い。

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■炊飯器を使用するより、早く炊きあがる。
これが、何よりも嬉しい誤算である。

鍋が沸騰したら、最弱火で10分加熱。

その後、火を止め、更に10分待つ。
そして、出来上がり。
ここまで、1時間もかからない。

1週間の間に、時間を計りながら、
2-2.5合の飯を炊き続けた。
火をつけてから炊きあがるまでの時間は、
最短で35分だった。

吸水せずに炊いたこともあったが、
さしたる失敗もなかった。

米を炊いてから、1時間もたたずに、

美味しいご飯が炊けるのは、

ありがたい限りである。

 

■詳細な炊き方

以下のサイトを参考にする。

親切に解説がなされている。

https://www.sirogohan.com/recipe/gohan2/

 

あと、土鍋の他に失敗しないために必要な

アイテムは、タイマーである。

ソルトの場合、台所のカウンターに、
Amazonスマートスピーカー
AmazonEchoを置いてある。
Amazon Echoをタイマーとして使っている。

スマートスピーカーだから、「アレクサ、タイマー10分セットして」などと、口で命ずるだけ。

水で濡れた手や、調理中で忙しい手を使わずして
タイマーを作動させることができる。
楽ちんである。

 

毎日のルーティンのご飯作りに、時短と変化を

求める方には、土鍋での炊飯をオススメしたい。

お坊さんではなく、尼さんから仏の教えを聞いて、心のあり方について腹落ち、気持ちがシャキッとなる(その3)

ふとしたことでお坊さんの仕事、仏の教えに興味を持ち、

尼さんによる仏教講座に参加。

名古屋市にある慈雲寺のご住職、宮田隨麗住職による説法を聞く。

 

宮田住職による仏教の考え方を聞き、仏教の考え方で
今、自分が抱えているあらゆる悩み事が
クリアになるような心持ちがしてきた。

正直、仏教をマスターすれば、もっと
ラクになれそう、とも、思った。

 

仏教は、
「生きていることは苦」
というのが基本的考え方なんだそうな。

だから、背負っている物をバランス良く見つめる
知恵、勇気が、仏教なのだそうな。

そして、仏教は、「絶対的な幸せ」を求めることを
目指している、
という。

 

昔、30代のソルトに対し、
「世の中のことは、ほとんど思い通りにはならないと
思っていれば、諦めがつく」と、
言う職場の先輩がいた。

 

当時は、
世の中のことをそんな風にネガティブに捉えてしまうなんて、

なんてつまらない人なのだ、なんて弱腰なんだろう、
と、
残念に感じた。
また、自分はそんな風に世の中を捉えたくない、

すべてを楽しいものと考えたい、と、反発心も覚えた。

 

50になるまで人生を生き、マインドフルネスをかじった今なら、

「生きていることは苦が前提」というのは理解できるような気がする。

だからこそ、世の中の出来事に、
いちいち一喜一憂するものではない。
ありのままに捉え、必要以上に心を動かして、

不安定になる必要はない。

という理屈が、理解できる。


仏教は、
幸せになることを目指している、
ということについて、
ソルトは、異論がない。

しかし、多くの人が考える「幸せ」が、
意外と危ういものの上に成り立ちがちなのである。

相対的評価的な。

 

例えば、

〇〇と比べて、自分は幸せ、
人の不幸を見て、自分が幸せ、

と、優越感から、感じる幸せみたいな。
これは、ホンモノの幸せではない。

 

でも、人は、他者や何かと比べて、
「自分は幸せ」という評価をしてしまいがち。

 

絶対的な基準で幸せになれる
ことを仏教では目指している。

 

よく、ソルトは、仕事をしている中で、
上司や同僚管理者から受ける不条理な仕打ちに、
「ついていないなあ」「運が悪い」「不公平」
と、自分の不幸を悩む時がある。

また、子どもたちが有名学校に合格した、

子どもが就職したという人の話を聞いて、
自分の子ども達が、入試も就職も

うまくいっていない状態に
ひどく劣等感を覚える時もある。

そんな時、自分を不幸だと思っている。


反対に、ソルトに意地悪をする同僚管理者が

困っている場面を見て、「ざまあ見ろ」という

気分で、胸がスカッと愉快になることがある。


災害で、家をなくした人々を見て、自分は
住む家もあるし、普通に生活できて幸せだ、

と思ったりもする。

そんな時、多幸感が心のなかにあったりする。

 

こういった心の動き方は、仏教としては、
間違いなのである。

人と比べて、自分の幸不幸を判断している。

 

いけない、いけない、とソルト、反省する。

 

また、仏教は、一人になること、

他人に分かってもらえない寂しさを
否定的には捉えていない。

 

人は一人。孤独は幸せなのだ。

 

人との関わりによって、幸せを得ることもできるし、
互いに切磋琢磨することもできるが、

人は、死ぬ時は、誰かを連れて行くことも、
何かを持って行くことはできない。
元来孤独なのである。

 

また、誰かと群れたり、つるんだりすることにより、
自分で考えることをやめ、
思考停止になってしまう危険性がある。

会社の中、なにかのコミュニティの中に属していると

その中で物事を判断してもらえることから、

自分で考えることを怠ってしまうことがある。

 

一人で考えること、判断することの大切さ。

一人になることを恐れない。

 

これも目からウロコな教えである。

 

ソルトは、お友達付き合いが億劫と感じたり、

自分のペースを乱されることを嫌うことから
一人でいること好きなのだが、そのことに罪悪感を
覚えていた。


だから、そんな考え方は間違ってはいないのだ、と

お墨付きをもらえたようで嬉しく思った。

 

こうして、日々のもやもやを、整理する術を

仏教の教えを聞きながら学んで行けそうな心持ちになり、

期待をするソルトであった。

 

慈雲寺の宮田住職のブログです↓

このブログについて - 慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

お坊さんではなく、尼さんから仏の教えを聞いて、心のあり方について腹落ち、気持ちがシャキッとなる(その2)

尼さんから学ぶ仏教講座。

と、初回の講座を受けてくる。

 

尼さんはどんな方なんだろう⋯と、
期待に満ち満ちた思いで、講師の登場を待つ。

現れた講師は、陽気でにこやか。
だけど、堂々とした態度で毅然とした印象。

 

名古屋市緑区の慈雲寺のご住職。
宮田隨麗さん。

 

張りのある力のある声で講義が始まる。

 

のっけから、

 

「仏の教えは、この文化センターに来て

教えてもらう、と、いうものではない。
お付き合いのあるお寺から教えてもらうもの。」

とおっしゃる。

 

どういうことかと言うと、

坊さんは説法するもの。
しかし、最近の坊さんは、
その勤めを果たしていない。
と。

 

そうか、
葬儀でお世話になったお寺の住職は、
お経をあげるだけが、その役割ではないのだ。
葬儀でご縁が出来たお寺なのだから、
そこで仏の教えを受ければいいんだ。

住職は、人々に説法することも責務である。

ということか。

 

確かに、仏の教えもなんであっても、

お付き合いを通じて、都度、

教えていただくのが自然であり、

最も合理的。

 

目からウロコ。

 

だけど、ソルトは気が進まなかった。

関係性がちゃんとできているならば、
お葬式をお願いした住職に頼ろう、

という気分になるのだろうけれど。
心は動かなかった。

 

また、そのお寺に通うのは、時間もかかるし、
寺の境内に足を踏み入れるのは、

心理的ハードルが高い。

 

ソルトは、尼さんのことを調べていて、

宮田住職のブログを知った。

↓↓↓

https://jiunji.hatenablog.com/

 

中日文化センターなら、電車1本で教室まで通える。

だから、文化センターで教えを学ぼうと思った。

そして、ここに来た。


「ご縁があった」ということ。

 

こういうのを、宮田住職の説明によると、

因果関係、という。

原因と結果の間に、条件(縁)がある、

という訳。

 

お布施についても、説明を受けた。

布施とは、自分の持っているもの、
自分ができることを、人に施すことであり、
喜んで捨てることができる程度、
全力投球できる程度、
に、施すもの。


利他の行である。


惜しいと思うなら、もっと減らせば良い。

だから、お布施について「いくらになりますか?」と、坊さんに尋ねるのは失礼にあたる。

父の葬儀の時の15万円のお布施が

高いと思えば減らせばよかったし、

妥当と思えば黙って支払えば良い。

それ以上の価値があると想えばもっと払えば良い。


布施とは、そういうものであることを

お坊さんは、本来説得すべき。

 

また、お坊さんも受け取った布施が

自分の思っていた金額より低くても

それを怒ったり、残念がってはいけない。

「して上げた」という思いに囚われるのは、

これもまたいけない。

 

ソルトは、先日、葬儀で世話になった住職に、
忌明けの法要と、その他、お寺てお世話になる
サービス(?!)の費用を、電話で問い合わせて
しまった⋯。

 

失礼と思われたくない、必要以上の出費を
したくないと思う気持ち(欲)にこだわっていた
が故である。

 

仏教、なかなか合理的で、奥が深い。
宮田住職の説明を聴きながら、いちいち感心するソルトであった。


(続く)