女性中間管理職ソルトの「へーそうなんだ~」日記

中間管理職、主婦業そして母親業やってます。自由に生き、自立した女性を目指し、好奇心の赴くままに生きています。また、またそんなお仲間を増やしたい。フォローよろしくお願いします。

コーチングレッスンで「聴く」ことを学ぶも、意外なことを習う。ムズイ…

「毎日1ミリ前進!」を目指す女性中間管理職ソルトちゃんです。


今、習っているコーチングのレッスン。


「聴く」について学びました。


本日の目からウロコ。


 

クライアントの話の内容を聴くのではない。

5W1Hで聞こうとしないこと。

事実関係は、全捨てで良い。

 


そうではなくて、

クライアントの感情を聴く、感情を読み取るようにする。


例えば、

表情を読み取る。

目線がどこをむいているのか?

話すスピードとか、眉の動き、いつもとの様子の違いは?

繰り返し言ってる言葉があるか?

など。


ふーん、話の内容を正確に聴くんじゃなくて、感情を「聴きとる」のだ。


今回のレッスンを受けてみて、普段のソルトちゃん自身の様子を振り返ってみました。


ソルトちゃん、相手の言ってることを正しく理解しよう、それに対して、的確なリアクション、判断をしよう、という意識が強く働きすぎている。

これは、仕事においても、私生活においてもそう。

会社の部下の報告、上の役職が上の人の話すことを、シッカリ理解しようと必死になりすぎている。


ソルトちゃん、その人たちの心・気持ちなどの感情面の要素を感じ取るところまでのセンサーは、働いていない。

相手の感情を感じ取るセンサーの感度はまだまだ鈍い。


感情を捉えることは、簡単なようで難しい。

どうしても、自分の主観が入ってしまいます。


講師の先生は優しくて、「この講座が終わる頃には、誰でもできるようになります。」とのこと。

その言葉を信じて、続けていきたいと思います。