「毎日1ミリ前進!」を目指す女性中間管理職ソルトちゃんです。
今、習っているコーチングのレッスン。
「聴く」について学びました。
本日の目からウロコ。
クライアントの話の内容を聴くのではない。
5W1Hで聞こうとしないこと。
事実関係は、全捨てで良い。
そうではなくて、
クライアントの感情を聴く、感情を読み取るようにする。
例えば、
表情を読み取る。
目線がどこをむいているのか?
話すスピードとか、眉の動き、いつもとの様子の違いは?
繰り返し言ってる言葉があるか?
など。
ふーん、話の内容を正確に聴くんじゃなくて、感情を「聴きとる」のだ。
今回のレッスンを受けてみて、普段のソルトちゃん自身の様子を振り返ってみました。
ソルトちゃん、相手の言ってることを正しく理解しよう、それに対して、的確なリアクション、判断をしよう、という意識が強く働きすぎている。
これは、仕事においても、私生活においてもそう。
会社の部下の報告、上の役職が上の人の話すことを、シッカリ理解しようと必死になりすぎている。
ソルトちゃん、その人たちの心・気持ちなどの感情面の要素を感じ取るところまでのセンサーは、働いていない。
相手の感情を感じ取るセンサーの感度はまだまだ鈍い。
感情を捉えることは、簡単なようで難しい。
どうしても、自分の主観が入ってしまいます。
講師の先生は優しくて、「この講座が終わる頃には、誰でもできるようになります。」とのこと。
その言葉を信じて、続けていきたいと思います。