「毎日1ミリ前進!」を目指す女性中間管理職ソルトちゃんです。
巷ではzoomなど、オンラインによるインプットが盛んになっています。
また、書籍を読めば、いろいろなことが学べます。
しかし、リアルで人に会う、そして、直接学ぶ場所に出向いて得られる刺激は、想像以上の高揚感を覚え、次への行動へのモチベーションになると感じました。
今年の1月から会員となった樺沢紫苑さんのWeb心理塾。
毎回、ライブ配信で聞いたり、アーカイブ動画で、聞いたりして学んでいました。
今月は、思い立って、電車と新幹線を乗り継いで、3時間位かけて、東京都新宿の会場参加してきました。
今月のテーマは、メールマガジンの効果と、その書き方のコツについてです。
Web心理塾の紹介
ソルトちゃん、情報発信の実践をして一年くらいです。
Twitter、Instagram、Facebookを、恐る恐るやり始め、文章を書く練習としてブログも書き続けています。
しかし、まだまだ人に喜ばれるコンテンツ、商材を出すまでには至っていないません。
そもそも会社は、副業禁止だし。
メールマガジンなんて先の先のずっと先だと思っていました。
しかし、本日の約5時間位のセミナーを聞き続け、考えが変わりました。
以下は、本日、なるほどと、思ったことについてのシェアです。
樺沢紫苑さんの話
・メールマガジンを出すにあたり、徹底的に研究している。開封率とか。クリック率とか。
他の優れているメールマガジンを研究するなど。
・反応によって、分かったダメなパターンのメールマガジンは、次には修正し、フィードバックライティングし続ける。
・メールマガジンは、本の販売促進のための必須の手段。
・メールマガジンの読者は、所謂、購入者リスト。1つのメルアドは、5000円位の価値がある貴重なモノ。
・情報発信には、プル型とプッシュ型の2種類がある。ブログだと自分が見て欲しいタイミングで見てもらえず…。メールマガジンであれば、自分が見て欲しいタイミングで相手に届く。
・1メールマガジンにつき、1プロジェクト(コンセプト)。あれこれと情報を入れこまない。
・誰に対して発信するのか、読者(属性)が最も重要。
たった1人、特定の1人をリアルにイメージして、熱量を持って書くこと。
・書けないと、言う人もいるが、誰でも必ずしも一日に一件書けるヒントはある。
気づきをプールしておく、メモっておくという取り組みが必要。
メモり方は、SNSに投稿する、という方法もある。情報をクリッピングして貯めておく、いわゆる情報の貯金をすること。
・メールマガジンは、書く時間を決めること。生活の中に組み込んでおく。そして楽しんで書く。
・メールマガジンの型
件名←もちろん読みたくなるような
切り口で。
ヘッダー←これを件名と同じにすると
100%読んでもらえる。
以下、
タイトル
本文
編集後記←ここに自分の個性が現れる
ような内容を入れて、人と
しての興味を持ってもらう。
・告知は、しつこく、が、何よりのポイント。
塾生の天海純さん、三浦さやかさんの話