「毎日1ミリ前進!」を目指す女性中間管理職ソルトちゃんです。
樺沢紫苑さんのオンラインサロンWeb心理塾の9月の講義を聴きました。
9月17日(土)開催
「アウトプットで人生が変わる! 情報発信大全」
Web心理塾での毎月の講義は、どんな人であっても情報を発信することの大切さと、自分ができるレベルの情報発信をするためのヒントを得ることができます。
毎月の講義は、時間にして、5時間近くあるのですが、後からYouTubeを使って聴き直すことができるので、再生速度を調整することにより、時間短縮することが可能です。
9月は以下のテーマで構成されていました。
・樺沢紫苑さんのご自身の経験談を踏まえた情報発信のポイント
・Web心理塾生2人の経験談
以下は、講義を聞いてなるほどと思った事と、ソルトちゃん自身が、実践したいと思ったことについて、共有したいと思います。
3人のお話の共通点は、次の3つです。
①とにかくたくさんやってみる。回数を重ねる。
②自分の気持ちに正直に、楽しいと思えることをやる。
③言われたことを、とにかく忠実にやる。やってみる。
樺沢紫苑さんの話。
99.9パーセントの人が、受信者。
書籍とか、YouTubeやら、各種SNSを使って情報発信してる人がたくさんいるように見えますが、まだまだそれらは0.1%の人ということです。意外な感じがしました。
自分を見つめて発見する。
「ビジョン発見ワーク」をやってみる。
その中の共通点に自分のビジョンがあり、自分が情報発信できることがある。
ソルトちゃん、この「ビジョン発見ワーク」を1月のWeb心理塾で知りました。自分自身ができることとか価値観とか夢とかをとにかく書き出すものです。
途中までは書いたのですが、途中で考えが尽きてしまい、まだ3分の2までしか完成させてません。これを完成させなきゃ…。
お金を目的にすると成功できない。
お金持ちになりたいですか?という質問に、はい、と答えるのでは、お金持ちになれないんだそうです。
脳科学的にも、金銭を目的にすると、続かなくてダメだとのこも。他者に貢献しよう、と気持ちの方が必要だということでした。
当たり前ではありますが、忘れがちなことであります。
情報発信のためには、1人でやるよりも、仲間が必要。
モチベーションを持ち続けるためにも、間違った方向に行っている時、教えてもらい、軌道修正をするためにも、応援をしてくれる仲間が必要だとのことです。
ソルトちゃんの場合、性格と職業柄、自己開示がしにくいので、自分の空に閉じこもり、1人行動をしがちなところがあります。
今年の目標の一つは、仕事以外の知り合いをたくさん作ることでした。
ということで、Web心理塾の東京でのリアル参加を、今年のうちに1度は実行させたいと思いました。
とにかく続ける、そしてたくさん発信する。
やらない限りゼロ、やるとフォロワーが増える。
続けるためには、1-3-12ヶ月の法則、1-3-10年の法則があるとのこと。
それぞれの月数や年数が、続けていく上の転機となる年数だとのことです。
今のソルトちゃんブログは、始めてから、もうすぐ12ヶ月。
フォロワー数がなかなか増えないのが、ちょっとした悩みでもありますが、とにかく続ける、毎日続けることを意識していきたいと思います。
あと、
発信するものには、問い合わせフォームを、必ず作る。
フォローしてね、と、書く・言う。
お金を取る、有料化する。
言われたことを、全部やる。
なども、そうかー、と目から鱗の話でした。
塾生の愛川真白さんの話
言われたことを忠実にやる。
愛川さんは、教えられたことを、忠実に行うことにより、結果が出たと言うことを非常にわかりやすく、説明してくれました。
例えば、毎月のWeb心理塾の講義をまとめて、感想をSNSにあげる。
ブログは、まずは続ける、毎日続ける。
自分が楽しいと思うもの、かつリアクションが多い内容にどんどん特化してくる。
などなど。
とても明瞭な発音で、わかりやすい講義も、好感が持て、素晴らしいなと思いました。
ブログを続ける時、自分の心に嘘をつかない、というアドバイスが非常に心に残りました。
熟成のペヨコ(五十嵐智)さんの話
自分を解放することの重要性。
ペヨコという名前と、鳥のぬいぐるみキャラで発信を開始。
自己発信するとネガティブな結果を連想してしまうが、肯定してくれる人、応援してくれる人の方を見るように努める。
ブログを続けて、自己開示をすることにより、心の在り方が、変化した。
ジョハリの窓の中の、開放の窓が、ブログの読者からのコメントを受けることにより、どんどん広がっていった。
たくさん本を読んで、たくさん書くことにより、文章力に自信をつけていく。
やはり、たくさんインプットしてたくさんアウトプットする事がポイントのようです。
コンフォートゾーンを出る。
思い切って、自分を外に出すこと大事のようです。
ペヨコさんは、バスの運転士をされていて、鉄道、乗り物が好きとのことですが、話の内容の所々に、ハッとするような視点が、盛り込まれていました。
バスの運転士は、後ろからしか声をかけられないが、今日のこのセミナーで、みんなが自分を正面から見てくれている!という、その視点が、何だか新鮮でした。