女性中間管理職ソルトの「へーそうなんだ~」日記

中間管理職、主婦業そして母親業やってます。自由に生き、自立した女性を目指し、好奇心の赴くままに生きています。また、またそんなお仲間を増やしたい。フォローよろしくお願いします。

「出版出来たら良いな」でなく、「ベストセラーを出したい」」の思いを強く持ち、志が高くなくちゃダメだと言われ、ハッとなる(ウェブ心理塾2023年4月感想)

情報発信について学ぶセミナー、樺沢紫苑さんのウェブ心理塾に、先週土曜日、オンラインで参加しました。
今回のテーマは、出版に向けてのスタートアップセミナーでした。

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4月15日(土)開催
出版企画書コンペ第1弾セミナー
「ベストセラー作家直伝! 最強の出版スタートアップセミナー」
https://e-ve.event-form.jp/event/50987/2304N

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精神科医で作家の樺沢紫苑さん
♯プロコーチで著作も出している大平信孝さん
♯編集者の城村典子さん

の3名による密度の濃いお話が聞けました。

ソルトちゃんは、もともと本を出す事など、
全く考えておらず、
このウェブ心理塾入ったのも、

「新たな知見が得られればいいな」
「文章力や発信力を高めることができたら、
管理職としての仕事に役立つ」

という思いから入塾した次第です。

しかし、ウェブ心理塾に1年と4ヶ月在籍し、
毎月のセミナーを聞いているうちに、

「自分にも本が出せるのかもしれない、
いや出したい」

と言う気持ちが、むくむくと湧いてきました。

今回のセミナーも、そんな気になった
ソルトちゃんにとって、
何をどうしたら良いのか、
というヒントが満載でした。

出版をしたい人の気持ちの第一段階は、
「自分が今まで生きてきた証を著作にしたい」
だと思います。

しかし、大平さんのお話を聞き、
単に自分のため、満足感のためだけでなく、

「自分自身の生き方、持っているモノを、
求めている人が世の中のどこかにいて、
その誰かのために絶対届ける、
それを世に出さなせれば、
死んでも死に切れない」

という強い思いを持つ必要があるのだ、
と、理解しました。

そして、
自分自身の考えている出版の企画を、
自分1人で頭の中で考えているだけではダメ。

いろんな人と、対面でブレインストーミングをして、
世の中に問うということをしないと、
出版の企画は良くならない、
ということも理解しました。

諦めない、ということも。
大平さんの著作は、書店にも置かれていて
ベストセラーのものが多いとのことです。
確かに、大平さんの著作は、本屋さんで見た
記憶があります。
そんな方でも、出版を成功させるまでに、
かなりの紆余曲折があり、あきらめることなく、粘り強い活動があったそうです。

誰もが最初から成功する訳ではないという
良い事例を聞けました。

3人のお話に共通していた事は、時代の流れをとらえることの重要性です。

これはわかっていてもなかなかできないものです。
しかし、その手段として、以下のことをヒントとして得られました。

♯書店に出かける
書店の店に並んでいる本を見て、その傾向を知る。
♯色々な人と雑談をする
雑談から出てくるキーワードから世の中の流れをうかがい知る。
♯切り口を変える、俯瞰する
自分自身が持っている関心事や能力を、
他人の目やフィルターを通した見方で、
見直してみる。

このセミナーを聞き、まだまだ自分は、
「自分がやりたい」気持ちの域を出ていない。
「世の中のどんなニーズに沿ったものを提供できるか」という気持ちが足りないことを自覚しました。

毎月毎月、このセミナーを聞いていますが、
そのたびに新たな知見が得られ、
次の行動のきっかけを得ることができます。

今月も、オンラインで自宅から参加する形ではありましたが、知的好奇心が満たされ、
満足感いっぱいのセミナーでした。

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4月15日(土)開催
出版企画書コンペ第1弾セミナー
「ベストセラー作家直伝! 最強の出版スタートアップセミナー」
https://e-ve.event-form.jp/event/50987/2304N

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