女性中間管理職ソルトの「へーそうなんだ~」日記

中間管理職、主婦業そして母親業やってます。自由に生き、自立した女性を目指し、好奇心の赴くままに生きています。また、またそんなお仲間を増やしたい。フォローよろしくお願いします。

2度も車のバッテリーが上がってしまい、JAFの有り難さと、車を持つことについて考える

「毎日1ミリ前進!」を目指す女性中間管理職ソルトちゃんです。

 

先週末、今週末、と、立て続けに、乗っている車のバッテリーが上がってしまいました。

 

その都度JAFを呼んで、お世話になりました。

 

今回、JAFへは、電話ではなく、専用のアプリを使って出動をお願いしました。

アプリ、意外と便利。

 

そして、JAFの隊員の方の手際の良さ、対応の親切さには本当に感謝です。

 

加えて、ソルトちゃん、車の保守をおろそかにしているなぁと自覚しました。

そして、自家用車って、自分の生活に本当に要るんだろうか?と思い直すきっかけにもなりました。

 

先週の休日。

駐車場に置いてある車に乗ろうとしたら、エンジンがかからない。

 

あれれ。

 

すぐにバッテリー上がりだなという事は、わかりました。

心当たりはあります。

最近暑いし。

加えて、車にはほとんど乗らないし。

 

最後に乗ったのは2週間以上前だったような気がします。

今住んでいるところは、駅から歩いて10分。

スーパーにも歩いていける。

必要なお店、施設は、ほとんど徒歩圏内にあるのです。

加えて、近頃、1日10,000歩以上歩くことを目標としています。

だから、たいていのところへは歩いてスタスタ行くようにしています。

歩いて5分もかからないコンビニに車で行くなんて、ソルトちゃんにとって、ありえない。

せっかくの運動の機会をロストするなんて、もったいない。

 

とまぁそれはそれとして、JAFのロードサービスをお願いしました。

近頃のJAFは、電話でなくて、会員専用のスマホのアプリを使って、ネットでサービスを申し込むことができます。

 

アプリは、JAFの会員が利用できるサービスです。

 

近頃、JAF会員証はデジタル会員証といって、スマートフォンの専用アプリダウンロードしてそれを開くと、会員証が表示されるような仕組みになっています。

従来のようなプラスチックの会員証カードを持たなくても良いのです。

 

これは便利。

アプリを使って出動をお願いするのは。

電話って、結構緊張します。

トラブルの時は大抵慌てているので、今の困っている状況を、うまく説明することができるかどうかも自信がない。

場所とかも。

ちょっと、ストレス。苦痛。

 

JAFのこのアプリから申し込む際には、自分の車のメーカー、種類を入力します。

そして、自分がいる場所をGPSで読み取ってくれ、そして、何が故障しているかも入力するので、正確に伝わるようになっています。

 

申し込みしてからしばらく待っていると、ステータスが示されます。

受付中、とか、今向かっている状態、とか、到着、と3段階で状態を示してくれます。

 

30分ほどして、JAFの方が到着しました。

ソルトちゃんの車のボンネットを開け、手際よく中のバッテリーの状態を確認し、バッテリーを充電してくれました。

 

その間10分もかかりませんでした。

 

困ったときにさっとやってきてくれ、まるで神様のようでした。

先週は、心の中で、手を合わせて見送りました。

 

そして、今朝もまた車のエンジンがかからない。

1週間車に乗らなかったので、またバッテリーが上がってしまったのです。

 

先週と同様、アプリを使ってJAFの出動をお願いしました。

1度目のと違って、おっかなびっくり的にアプリを使ったのとは、違い、2度目は慣れたものです。

 

今回も30分ほどして、隊員の方がやってきてくれました。

2週続けて、バッテリー上がりで呼び付けるとは、面目ないです。

先週、バッテリーを交換したほうがいいですよ、とアドバイスをいただいたのに、まだ交換していないものですから。

 

先週と別の隊員の方であったことが、せめてもの救いです。

 

2回とも感心したことは、JAFの方は、嫌な顔1つせず対応してくれます。

大体、故障というのは、依頼する側の使い方に原因があることが多いのです。

しかし、作業をしながらも、非常に愛想よく、丁寧にいろいろな話をしてくれます。

世間話も含めて。

 

こういった方は、職人さん的気質の方が多いのかと思いきや、全くそうでない。

 

JAFでは、みなさん、話法の訓練も受けているのであろうか…。

 

ソルトちゃんの会社の社員も、外へ行ったら、こうあって欲しいものだ、と思いました。

 

2回目の今日も、JAFの方に感謝をし、見送りました。

今回も、神様を拝むような気分で見送りました。

 

今日来ていただいたJAFの方が、「車のことで、他にお困りの事はないですか?わからない事はないですか?」と、にこやかに、かつ、爽やかな様子で聞いてくれました。

 

そして、JAFは、困ったトラブルの時だけでなく、日常の車の点検方法についても、呼んでいただけばやりますよ、とのこと。

JAFには、車のことなら、何でも相談できるようです。

 

知らなかった。JAFも色々やっているのですね。

 

これからは、もう少し自分も車のメンテナンスについて詳しくなりたいと思います。

1年に1度の車検はちゃんと受けていますが、その間の手入れはほとんどしない。

いつも動くのが当たり前、と思っている車が、いきなり動かないようになる、ということのないよう、定期的にメンテナンスするようにしたいと思います。

 

今日は、その後、自動車販売店に行って、エンジンオイルを交換し、バッテリーも新しいものに変えてもらってきました。

これで、来週末はJAFのお世話にならずに済みそうです。

 

しかし、平日も乗らない、休日も乗ることがほとんどないという自動車であれば、車を持たない、という生き方を選択してもいいのかなと、少し思いました。

 

ソルトちゃん、人生100年の折り返し地点を過ぎたところです。

 

少しずつ、少しずつ、持たない、減らす、という考え方を、生活の中での選択肢に入れるのもアリなのかなぁと。

 

そして、JAFのように、こういった困ったときに、サッとやってきて、嫌な顔一つせず助けてくれるようなサービスを提供してくれる方々には、本当に感謝の心を抱きました。

暑い中、暗い中、どんな時でも必ずやってきて、助けてくれる。

頼りになる存在です。