女性中間管理職ソルトの「へーそうなんだ~」日記

中間管理職、主婦業そして母親業やってます。自由に生き、自立した女性を目指し、好奇心の赴くままに生きています。また、またそんなお仲間を増やしたい。フォローよろしくお願いします。

Kindle書籍は耳読書出来るし、倍速で聴くことも出来て、効率的なインプットが可能

「本を読みたいけど、時間がない」という方へ。

 

Amazon電子書籍Kindleは、ご存知の方は多いと思います。


リアルで本を所有しなくても、クラウド上に本が持てます。

1冊の本を、スマホKindleペーパーホワイト端末、パソコンなど、複数端末で同期すれば、どの端末からでも、読みかけの続きから読めます。

お気に入りの本を、思いついたら、
いつでもどこでも、
ストレスなくすぐ読めるのが、魅力です。

 

近頃では、書籍の形態はさらに進化し、
音読してくれるAudibleのサービスもあります。

これは、目で文字を追うのでなく、耳読書です。
書籍の音声を購入し、耳で本を聴くのです。

 

Audibleを利用した耳読書を、一旦利用すると、
耳から情報を仕入れるやり方が、至極便利なことに
気づきます。

体や頭が忙しない時でも、耳は結構、ヒマしている
からです。
耳からの音声による情報収集量は、侮れません。

 

仕事と家事に忙しくて、なかなか自分のための情報インプットの時間が取れないと、長年嘆いていた
ソルトでしたが、この耳読書は、その悩みを一気に
解消してくれました。

 

歩きながら、電車に乗りながら、スーパーで買い物しながら、家事をしながら、お風呂に入りながら⋯と、ながらで、情報のインプットができます。

勉強のためにも、大いに役立ちます。

 

さらに、Audibleによる本の音読は、倍速再生も
できることから、高速での情報収集ができます。

 

ながら作業しつつ、耳から情報をインプットすることに一旦慣れてしまうと、Kindle書籍の文字を
目で追うことすらも、段々億劫になってきます。

便利な電子書籍であっても、本ですから、
じっと座して、
目で文字を追わなければ、読めないのですから。

 

ただし、Audibleにもまだまだ行き届かないところ
があります。
月1500円のサブスクリプションサービスで、
かなり多くの書籍が、聞き放題なのですが、
利用できるの本のラインナップは、限りがあります。

自分が、知識のインプットのために読みたい
ビジネス書の類は、本の種類により、
別料金を支払わねば、入手できないことが多いです。


そして、Audible版の別料金で購入する本は、
紙の書籍やKindle書籍よりも、お値段が高いのです。

また、Audibleは、音声だけを購入するものであるため、後から、大事だと、気づいたことを、目で追って調べてメモることはできません。

 

インプットのための書籍は、ある時は、目で文字を読み、時として耳で聴くことができるものが、
望ましいのです。

 

そうなると、書籍を所有する場合、Kindle書籍の方が理想的な時があります。

 

実は、Kindle書籍、音声で読み上げることができます。


耳読書できるのです。
Alexaを活用すれば可能です。

 

ソルトの場合、
iPhoneにAlexaアプリを入れ、Alexaアプリを
使用して読み上げさせる
AmazonスマートスピーカーAmazon Echoに読み上げさせる

の二つの方法により、Kindle書籍を読み上げさせ、
耳で聴く読書、をしています。

 

少し前までKindle書籍の文字を読み上げる機能は、
等倍速しかありませんでした。

しかし、近頃、Alexaの機能のバージョンが
上がったため、倍速で読み上げてくれます。
1.5倍、2倍の速度と、速度の切り替えも可能です。

 

ソルトがこれに気づいたのは、Amazon Echo

Kindle本を読み上げてもらっている時です。

 

Amazon Echoに向かって、
「アレクサ、Kindle本を読んで」とお願いした時、
試みに、
「アレクサもっと速く読んで」と、更に
お願いしてみました。

 

すると、なんと、「1.5倍の速度で読んでいます」と、
応えて、早口になってくれるではないですか。

 

「もっと早く読んで」と頼み続けたところ、
更に読み上げるスピードが速くなり、
2倍速までスピードが上がりました。

 

これは嬉しい、愉快な発見でした。

Alexaも少しずつアップデートして、

機能が進化し続けているようです。

 

これでまた更に読書量が増やせる、と、
ほくそ笑むソルトでありました。

 

「時間がなくて本を読むことができないんです」と
嘆くワーキングマザーは多いです。

しかし、音声によるインプット、電子書籍を活用した耳読書をオススメいたします。

AIと上手くお付き合いすれば、年間100冊の読書も、夢ではありません。

 

写真は、ソルトの鏡台の上に鎮座している

Amazon Echo

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