女性中間管理職ソルトの「へーそうなんだ~」日記

中間管理職、主婦業そして母親業やってます。自由に生き、自立した女性を目指し、好奇心の赴くままに生きています。また、またそんなお仲間を増やしたい。フォローよろしくお願いします。

Amazonのスマートスピーカーアマゾンエコー、こんな風に使って重宝してます

毎日1ミリ前進!を目指す女性管理職ソルトちゃんです。
 
スマートスピーカーって皆さん使ったことありますか?
ソルトちゃんの家には、今2台のスマートスピーカーがあります。
1台は台所のカウンターの上。

 

 

もう1台は、鏡台の上。

 

 

どちらも、アマゾンの1番安く買えるモデルです。
使い始めて4年位。
 
Echo Dot (エコードット)第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、チャコール Amazonのスマートスピーカー、ドットエコー

 

 
スマートスピーカーを使ってる人、ってなんだかガジェットオタクというか、ちょっと小難しいことをスマートにやってる人、というイメージ。
スマートスピーカーなんて、自分には縁がないシロモノ、っていうイメージでした。
 
しかし、使い始めてみて約4年。
 
全然そんなことないです。
意外と地道でベタな作業をやってもらえるので、ソルトちゃんレベルのIT素人でも、重宝しています。
 
そして、時間のない主婦の味方だと思っています。
スマートスピーカー、いろんな機能があるようですが、ソルトちゃんが頻繁に使い倒している機能3つは、次のものです。
 
①本を読みあげてもらう
本はもっぱら電子書籍Kindleで本を買っています。
本は、読む時間がなくって…、読み始めると眠くなる…、と、ついつい読めない言い訳をしてしまうものです。
だけど、忙しい時でも、ながら読書はできる!
耳読書という手段で。
自宅での炊事中、お化粧をしている時、耳がお留守となっているではありませんか!
日々のこれらを積み上げると、結構な時間になります。
アレクサ、本を読んで!と頼むと、本を読みあげてくれます。
ソルトちゃん、近頃は、アマゾンの耳で聞く読書、Audibleを利用しています。
アレクサは、Audibleの中に入っている本を読み上げることもやってくれます。
Kindle本の読み上げよりも、Audibleの本の読み上げの場合だと読み上げるスピードを変えられます
1.5倍速、2倍速等、、の速さで。
さらなる時短となります。
ソルトちゃん、ビジネス本を読むことが多いのですが、Audibleを利用するようになってからは、アレクサに小説本なども読み上げてもらうようになりました。
おかげで、読書は楽しく、読書の量が、格段に増えました。
 
②部屋の中がステキな音楽で満たされる
テレビのつけっぱなしだと、部屋の中がガチャガチャとした音に満たされます。
あと、見聞きしたくないような不要な情報も流れ込んできます。
かといって、部屋の中が無音だと、殺風景な感じです。
そんな時、「アレクサ、音楽を聞かせて」と頼むと、様々なジャンルの音楽を聞かせてくれます。
ソルトちゃんが活用するのは、主にクラッシックです。
「アレクサ、バロック音楽を聞かせて」とか、「久石譲の音楽を聞かせて」などと頼むと、心が安らかになるような音楽で、部屋の中に満たしてくれます。
時々、ハワイアンとかジャズなんかも聞いたりします。
楽は、ホント、人の心を豊かにしてくれます。
自宅の中が、カフェみたいな感じになります。
 
③タイマー機能で時間管理をしてくれる
お料理中、5分加熱したいとか、今やっている作業をとりあえず10分だけやろう、と思った時に、「アレクサ、タイマー5分セットして」「アレクサ、タイマー10分セットして」などとお願いをすると、タイマーにもなります。
タイマーは一度に、2つ以上設定することもできます。
台所仕事で手が離せない時とか、手が濡れている時に、キッチンタイマーのボタンを何回か押してセットするよりも、台所のカウンターに置いてあるアレクサに向かって、「アレクサ、タイマーを3分セットして」と、ひとこと言えば、3分後に忘れずにお知らせをしてくれるのです。
 
他にもいろんな使い道があるのですが、とりあえず3つのみご紹介しました。
ここまで読んでお気づきの方が見えるかもしれません。
スマートスピーカーに向かってあれやこれやと注文するには、手を動かす必要は、全くないのですが、言葉をはっきり発音しないといけないのです。
モゾモゾと喋っていては、理解してくれないのです。
ソルトちゃん、これを続けているうちに、以前よりかは、少し大きめの声で喋れるようになり、滑舌が良くなったように思います。
これはスマートスピーカーを使うことによる副産物だと思います。