女性中間管理職ソルトの「へーそうなんだ~」日記

中間管理職、主婦業そして母親業やってます。自由に生き、自立した女性を目指し、好奇心の赴くままに生きています。また、またそんなお仲間を増やしたい。フォローよろしくお願いします。

良かれと思って言っても相手には伝わっていない・・・

「毎日1ミリ前進!」を目指す女性中間管理職ソルトちゃんです。
 

先日、知り合いの方が、私の別の知り合いのことを非難をし始めました。

はじめは、
「あの人っていったいどういう関係の人なの?こないだやり取りを聞いていたけど、あの物言いはひどい。よく怒らなかったねえ!」
と、私のことを心配してるような口調で始まったような感じの話でした。

しかし、その方の話は長くなってきました・・・。

30分くらい経過。

そして、その話は、徐々に私への説教に近い話となりました。

 

「それでは、駄目だよ~」「~べき」的な話に。

 

ソルトちゃん、

「あれ、なんだか、心が痛い。」

不愉快な気持ちが、おなかの中でムクムク湧き上がってくるのを、自覚。

 

その方も、話題になっている方も、ソルトちゃんにとって恩人ともいえる方です。

ソルトちゃん、どちらの良いところも理解しています。

 

だから

「そんな物言いをしなくっても。自分の見方・価値観だけで物言ってませんか?

と思いました。

 

会社での仕事中なら、長話もまだ我慢しますが(だってお給料もらってるし♪)、

その時は、プライベートで、わざわざ時間とお金を使ってその場にいたもんですから、

ソルトちゃん、
「なんで、この長々説教(アドバイス?)を聞かないといかんのだー。」
と、いう気分になってきました。


そう思うと、もう、心からの敬意を払ってその方の話を聞くことができない。

自分が欲しくない説教話、他人・自分への非難が話題なのだから、素直に聞けない。

心の中で、認知的不協和を起こしている。

認知的不協和(出展:Wikipedia)

 

「もうその話、ききたくない〜!!」
と、いう心持ちです。

ソルトちゃんの心中

もう、言っている内容は、ソルトちゃんの頭の中・心の中に入ってこない。

立ち去るきっかけを作り、ほうほうの体で、その場から逃れました。

話を聞き始めてから、1時間経っていました。

 

あれは、一体、誰にどういう効果をもたらすための話だったのか…。
その方自身のストレス発散のため、自己満足のための話だったように思ってしまいました。

「ソルトちゃん自身も気をつけよう」と思いました。
 〇会社でも

 〇子供たちにも

 〇お友達に対しても

 〇会話は、キャッチボールで。

 〇相手の様子をよく見ながら。

 〇そして、長々と喋りすぎぬように。