1週間後に試験日を控えたFP2級試験。
勉強に疲れたのか気が乗らなくなり、昼寝しようかと寝転ぶも、思い立ってご無沙汰気味の実家に電話。
安否確認を兼ね、70代の母と近況などを、あーでもない、こーでもない、と、喋る。
母の同じ話に辟易とし、次第に飽きてくるが、電話が終わった後、自分の気持ちが電話をする前よりもスッキリして、やる気に満ちていることに気付く。
声を出して、人と会話をする事は、それはそれで自分の頭の中をリセットするためには効果的なんだなと自覚。
ちなみに母との会話時間は18分。
適度に親孝行できた自分に満足。