女性中間管理職ソルトの「へーそうなんだ~」日記

中間管理職、主婦業そして母親業やってます。自由に生き、自立した女性を目指し、好奇心の赴くままに生きています。また、またそんなお仲間を増やしたい。フォローよろしくお願いします。

齢51にして大型自動二輪免許取得に挑戦(自動車学校に入る決心・その3)

「毎日1ミリ前進!」を目指す女性中間管理職ソルトちゃんです。
 
バイクの練習がしたいために、自動車学校に通うことを決意。
今回は、いよいよ自動車学校で大型自動二輪免許取得コースの申し込みをするところのお話です。
 
仕事休みの日曜日、自宅から1番近い自動車学校に、アポ無しで乗り込んだソルトちゃん。
 
日曜日の昼間なのに、自動車学校は閑散としていました。
日曜日というのは、仕事や学校の休みの人が多いので、自動車学校は、賑わっているのかと思いきや。
 
そんなことない。
 
事務をしていたお姉さんに声をかけ、入校のための条件など、いろいろ話を聞いてみました。
 
女性限定のマニュアル車大型自動二輪のコースが、100,000円ちょっとの金額です。
講習は回数無制限で受けられるようです。
夜間の講習を受けても、割り増し料金なし。
 
これは良い。
シッカリ練習できそうです。
 
しかし、今、申し込みをすると、入校日は1ヵ月後になるとのこと。
 
え〜。
 
申し込んだら、1週間以内に講習を受けられると思っていました。
せっかちなソルトちゃんは、ガッカリ。
11月は、寒くなってくるし、学生さんは、まだ学校の授業に出ている時期だから、自動車学校の閑散期だと思いこんでいました。
 
理由を尋ねてみたところ、自動車学校が、混み合っている、とのことでした。
コロナ禍の中で、自家用車やバイクで通勤する人が増えたから、免許を取りたい人が増えた、とのことです。
 
なるほどー、と、思いました。
しかし、この閑散度合いを見る限り、「コロナが流行っているから、教官や事務員を間引き勤務させて、出勤日数を抑えているからなんじゃないのかな〜」と、心の中で、思いました。
 
入校できるのが1ヵ月先との説明を聞き、その場で申し込みの手続きをすることとしました。
ここで、迷っていてもバイクに乗れるのがどんどん遅くなってしまうからです。
平日に自動車学校に申し込み手続きに来ることができないので、今、申し込んでおかないと、来週以降になっちゃう。
 
来週になったら、やる気が萎えて迷いが出るかも。
 
思い立ったら吉日です。
 
早速、視力検査を受けることとなりました。
 
視力は、眼鏡をかけた状態で、両眼でかろうじて0.7でした。
ギリギリです。
 
コレは危ない。
 
もう少し視力を上げておかないと。
どうせ入校は、1ヵ月先なのだから、メガネを買い換えるよりも、眼球のトレーニングして、視力が上がる方法を実践しよう、と決心しました。
 
視力を今よりも上げる。
一つ、目標ができました。
 
入校申し込みが終わったところで、教本をもらえました。
教本には、エンジンのかけ方から、クラッチの操作方法などの、運転の仕方の基本から書いてあります。
 
なるほどなるほど、これで復習すればいいっていうことね。
 
スクールバスの時刻表ももらいました。
 
時刻表をよく確認すると、ソルトちゃんの自宅まで来てくれるバスのコースだけでなく、ソルトちゃんの勤める会社の近くまで来るバスのコースもありました。
 
コレは良い。
 
平日、仕事の都合をつけて、会社の近くからバスに乗って夕方に自動車学校に来ることもできる。
 
また、仕事を半日休んで、朝、自動車学校に行ってから、会社に行くこともできる。
 
仕事の都合をつける
 
やると決めたら、そのための行動を自分で意識して取るようになれる。
 
自分がやりたいと思った事は、不思議と人はちょい無理な事でも時間を作ってやるものです。
 
モチベーションのなせる技です。
 
とうとう、大型自動二輪のバイクを運転するための行動に出ました。
自動車学校の申し込みをしてから、ワクワクが止まらない気分です。
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