女性中間管理職ソルトの「へーそうなんだ~」日記

中間管理職、主婦業そして母親業やってます。自由に生き、自立した女性を目指し、好奇心の赴くままに生きています。また、またそんなお仲間を増やしたい。フォローよろしくお願いします。

齢51にして大型自動二輪免許取得にチャレンジ!(決意編)

「毎日1ミリ前進!」を目指す女性中間管理職ソルトちゃんです。
 
ソルトちゃん、オートバイを乗りこなしたい、という夢があります。
20代の頃からです。
 
理由は、
カッコイイから。
オートバイに乗る、という行為に、
潔さと、美しさを覚えます。
ただ、それだけ。
 
実は、50歳になったら、バイクに乗れるようになる、という目標まで作ってあります。
ただ、実行できていない。
 
ソルトちゃん、バイクの免許は持っております。
昔で言うところの中型免許。
今は普通自動二輪と言うんですね。
20代の頃、親の目の届かない所で、自動車学校に通い、中型自動二輪の免許を取りました。
しかし、その後、公道でバイクに乗るキッカケを作れず。
25年以上バイクに乗っていません。
乗るときの注意点や感覚をすっかり忘れています。
だからスキルがない状態。
 
要は、ペーパードライバー。
 
しかし、最近、もしも、今、死んでしまったら絶対後悔する、と、思うようになりました。
 
ここらで、バイクに乗る夢を叶えようと思いました。
 
参考までに、バイクに乗るメリットをググってみました。
 
何と!!
 
デメリットの方が多い…。
①危険
交通事故死亡率が、四輪車より高い。
②天候に左右される
夏は暑い、冬は寒い。
雨の時は濡れる。
③コストが高い
購入するのも高くつく。
維持費がそこそこかかる。
④機能的でない
1人しか乗れない。
荷物がたくさん積めない。
⑤周りからの目が厳しい
危ないと心配される。
ガラが悪いと思われる。
 
以下更に続く……
 
メリットは、
①楽しい、カッコイイ。
②1人を楽しめる。
③安全運転が身につく。
④爽快感を得られる。
 
…などなど。さほどない。
 
ソルトちゃんの会社では、バイクに乗って行う業務があります。
バイクに乗る業務を行う社員の割合がかなり高く、安全運転の基本、交通事故防止については、平常時から、かなり厳しく指導をされています。
また、バイクの点検や保守についても重要視されています。
 
ソルトちゃん自身はバイクに乗りませんが、今、バイクに関する知識がある程度必要な立場にいます。
 
実体験が少ない分、細かいバイク事情が、わかっていない。
自分自身が知らないと、バイクを扱う社員達と対等に話ができないような気分になってきました。
 
知らない自分に対する不満足感。
仕事をしていて、覚える行きづまり感。
こういった状況も改善したいと、強く思うように思いました。
 
また、バイクに乗ることにより、脳が活性化するという話を聞いたことがあります。
 
今ソルトちゃんは、51歳。
これから歳を経るごとに更に老いて行きます。
体が思うように動かなくなり、脳の働きが鈍ってくるでしょう。
 
しかし、バイク、特にミッションのバイクは、手足を使って操作をします。
また、運転をすることにより適度な緊張をします。
すると、脳を最大限使うこととなります。
 
また、バイクは自動車に乗っている時以上に、視覚だけでなく、聴覚、嗅覚、触覚などの五感をより使うこととなります。
 
あと、自分自身の今の物の考え方、余裕がなく、落ち着きのないところを、バイクに乗ることにより改善したいとも思いました。
バイクは、特に自分の命がかかっているので、運転の際は、余裕を持ち、注意深くならざるをえません。
 
そして、カッコいい自分を楽しむことができます。
カッコよく颯爽と生きることは、ソルトちゃんの信条でもあります。
 

脳と体をまんべんなく使う。

今以上に用心深い物の考え方をすることができる。

心がワクワクする。

バイクって、アンチエイジングにも効果が、あるんじゃないかな。
 

ということで、齢51にしてバイクに再チャレンジする決心を固めました。

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