女性中間管理職ソルトの「へーそうなんだ~」日記

中間管理職、主婦業そして母親業やってます。自由に生き、自立した女性を目指し、好奇心の赴くままに生きています。また、またそんなお仲間を増やしたい。フォローよろしくお願いします。

カラダのことは、時折、専門家の知識をもらってメンテするのが長持ちさせるコツ

「毎日1ミリ前進!」を目指す女性中間管理職ソルトちゃんです。
 
昨日、歯科と整形外科をハシゴしてきました。
敢えて仕事の休みを取って行ってきました。
 
歯科は、虫歯とか歯周病とかがあるわけじゃなくて、3ヶ月おきの定期検診。
整形外科は、4ヶ月前に発生した腰痛と膝痛の診察とリハビリ。
 
のためです。
 
腰痛と膝痛は、4ヶ月前に発生した最初の痛みは既にありません。
しかし、時々腰に微妙な違和感を覚えることから、2週間おき位にリハビリに通っていたるものです。
2回ほど通ってから、程なく、ひどく痛い訳ではなくなり、日常生活に大きな支障もなくなりました。
途中でやめるという選択肢もあったのですが、完全に違和感がなくなるまで通い続けました。
 
なぜなら、通う度に、リハビリの先生から、自分の体のバランスが、崩れていること、どこに負荷がかかっているのか、そして、どこをどうケアすればそれらの対策となるのか、ということを教えてもらえるからです。
 
日々の体の使い方の軌道修正をする良いきっかけになると、感じたからです。
ソルトちゃんの場合、股関節、膝への力のかけ方、足首が固い事が、足の筋を必要以上に緊張させることとなり、それが、腰痛の原因につながっているのではと教えてもらいました。
 
これは自分自身ではなかなか気づかないことです。
 
歯科へ自覚症状がないうちから、定期的に通うのもそのためです。
気づかぬところに虫歯はないか、知らぬ間に歯周病が進行していないか、などは、自分では気づくことができません。
歯の奥を強くかみしめすぎて、ヒビが入りそう、などという事は、定期検診で言われるまで気づきませんでした。
 
カラダをベストコンディションに整えるためのコツは、事前に・早目にが、コツだと考えています。
 
そして、その手段は、
①自分自身で日々行うことと、
②専門家に時折委ねること、
のニ種類ある、と、思います。
 
ただし、これらを実行するのが意外と難しい。
急いでやらなくても、毎日なんとなく生活ができるので、ついつい後回しになりがちだからです。
 
だから、億劫にならないような工夫がいります。
 
ソルトちゃんの場合、②については、
自宅から歩いて行けるような近い所に。
予め数ヶ月先の予約を入れてしまう。
 
ということで、通う癖をつけるようにしています。
そして、敢えて平日に行く。
平日なら予約は取りやすいので、却って、全体的な時短となります。
仕事の休みを、自分で調整して取ることは管理者として必要なスキルだとも考えます。
 
専門家に自分の体を見てもらうと、自分の体について、気づいていなかった新しい情報を教えてもらうことができます。
そして、日々の生活で自分の体を大事に使わないと、と、思い直すことができ、①の自分自身で行う対策を、続けることができます。
 
それらにより、自分を粗末にすることなく、体を大切に使っていくことが、長い目で見て、良い仕事をするため、健康寿命を延ばすためにも重要な要素ではないか、と思うソルトちゃんです。