「毎日1ミリ前進!」を目指す女性中間管理職ソルトちゃんです。
出張に行く道中で、変わったものを食べて(飲んで)きました。
飲むプリン。
静岡県の熱海駅の商店街の中に、熱海プリンを売っているお店がありました。
熱海はプリンが有名なようです。
ソルトちゃん、プリン、大好きです。
とは言え、熱海駅は、目的地に行く途中で立ち寄った駅なので、出張カバンなどの荷物を抱え、プリンの瓶にスプーンを突っ込んで食べ歩くのはちょっと難しい。
観光ならゆっくりプリンを楽しめますが、残念ながら、電車の乗り換えの合間の時間が、そんなにないので、そんなわけにはいかない。
一応仕事中なんで。
店頭をよく見たら、飲むプリンなるものが、ありました。
これならば、歩きながら飲める。
これでお値段500円。
どんな味なんだろうと期待に満ち満ちて太めのストローを綴ってみました。
プリンのつるりんといった感じではなく、凍ったプリンといった感じ。
しゃりっとした食感でした。
シェイクみたいな感じ。
底のほうに、僅かにプリンのつるんとした感じのモノやカラメルが沈んでいました。
プリンと言えば、つるんとした食感。
ミルク風味の豊かな感じの甘さ。
が売りだと思っています。
そういったものは、ほぼありませんでした。
ちょっと私のプリン食べたい、の、期待を裏切るような感じの飲むプリンでした。
慌てて飲んだので、いまいちだったのかな。
もう少し時間に余裕を持って味わえば、もっと飲むプリンの魅力を感じられ、皆さんにその魅力を伝えられたのかもしれません。
暑い夏だったら、より美味しく飲めたのかもしれません。
一体どんな感じ?
と、興味がある方は、熱海駅の商店街で買って食べて(飲んで)みてください。
お店は、楽しげな感じのデザインと雰囲気です。
それにしても、人生何事も経験です。
実際体験してみなければ、良いのか悪いのか、わからないもんですから。