「毎日1ミリ前進！」を目指す女性中間管理職ソルトちゃんです。
声・伝える専門家、宮川晴代さん、HALさんのコーチングの3回目を受けました。
ソルトちゃんのこのコーチングの最終目標は、自信を持った信頼感のおける話し方が、誰に対しても、特に仕事において出来ることです。
しかし、そうなるためには、話す技法以前に、まだまだ自分の心、体の準備が整っていないことを、今回も自覚させられました。
HALさんから、体を使う具体的な対策のやり方を教えてもらいました。
これが結構楽しい…。
HALさんは、話すことは、心技体が整うことが大切、と言っています。
そのためには、まず体をしっかりと使うことが必要です。
近頃、ソルトちゃん、気持ちが下向きになりがちです。
仕事で帰りが遅く、寝不足なのもあるのかもしれませんが、様々な出来事をネガティブに捉えがちです。
将来のことを、あれやこれやと悩んで、今、いろんなことに手を出しているから、「自分にできるだろうか」と自信がなくなって、不安になっているというのもあるからかもしれません。
ソルトちゃんの今の話し方の現状ですが、話している声を、録音して後から聞くと、くぐもっていて、重みがない。
滑舌も良くない。
HALさんにそのことを話しました。
HALさんから受けたアドバイス。
その場で飛び跳ねる、ジャンプを！
え〜？！
飛び跳ねる効果は、キチンとした根拠はあるそうです。
目線が変わり、気持ちの切り替え効果があるとのこと。
あまりにも単純で簡単なのでビックリ。
でも、納得。飛び跳ねると楽しくなってくる🎵
二つ目のアドバイス。
息を吐くとき、これでもかというところまで吐きって、思い切り吸う時、お腹に息を入れる。
これは、いわゆる腹式呼吸なのですが、自分ではやっているようで、意外と腹式になっておらず、できていません。
HALさんから、zoom越しに、まだまだ胸が動いてますよー、と、指摘されました。あれれ。
３つ目のアドバイス。
自分にとって、嫌だなあ…と思える事があったり、凹む言葉を投げつけられても、その嫌だなぁというネガティブなモノを跳ね除ける。
イメージの力を使うのです。
自分の中には、良いモノで、いっぱい満ち溢れていて、もうこれ以上、ネガティブなものなんかは入りません❗️という風に自分を形作るのです。
ソルトちゃん、色々なモノやコトを、真面目に正面から受け止めがちです。
そして、受け止めたことを、ネガティブに捉えがち。
まだまだ、カラダもココロも、コチコチに固まっているようです。
それを、しなやかにするため、
・カラダをしっかりと使って、カラダを弛める。
・イメージの力を最大限活用して、ココロに要らないものを入れない、ココロを空っぽにする。
マインドフルネス瞑想で、以前よりは、多少なりともココロを整えることができるようになった、という手応えを感じていましたが、まだまだうまくいかない時があります。
体をきちんと使うことの大切さを、今回のコーチングで教えていただきました。
しかし、コーチングの一部始終を録音したものを聞いてみましたが、ソルトちゃん、喋りが回りくどい…。
HALさんからの問いかけに対し、考えがまとまっていないせいか、結論がなかなか出てこない話ぶりです。
まぁ、思考を整理するために受けているコーチングでもあるのですが、自信がない時は、ほんとに声や喋りに現れるんだなぁと思った次第です。
HALさん、今回もありがとうございました❗️
