女性中間管理職ソルトの「へーそうなんだ~」日記

中間管理職、主婦業そして母親業やってます。自由に生き、自立した女性を目指し、好奇心の赴くままに生きています。また、またそんなお仲間を増やしたい。フォローよろしくお願いします。

上司の一言で部下の気持ちは大きく下がる

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仕事をもう終えようという時間に、上司の机の前に報告をしに行くと、上司、「昨日出勤して対話したんだってな」

「はい」私。(休日出勤おつかれさん、とでも言われるのかな…?)

「昨日、対話していた声が大きくて、人事から『丸聞こえだった、マズイっすよ』と言われた」と、上司。

「え?」(聞かれてたの?私と部下との会話を(汗))

その手の部下の対応を注意する類の話は、自分から能動的に言いに来なさいよ。

部下が話しかけてきた時のついでに言わないの。

それも帰る前に。

今日も1日、がんばったのに、なんかテンション下がるじゃないの。

責められたような気分になり、気持ちがザラザラとしてくる。

休日出勤で人まばらな状態だから、静かなオフィスフロアの中で、私の声が響いたのだろうか。

そんなに大きな声でしゃべったつもりはなかったのに。

それとも、そのやり取りを、耳をそばだてて聞いていたのか…。

大体、その対話は、人事が、全ての部下社員と1人ずつ時間を取って対話せい、と言ってきたから、その期日に間に合わせるため、わざわざ休日出勤までしてやったのに。

人事も余計な一言が多い。うるさいわ!告げ口するなんて…と言いたくなる。

というか、もしそんなに丸聞こえならば、その場で直接私に注意してよ!と思う。

人が他人と対話しているところなんて、聞き耳を立てて聞かなくていいから、アンタら集中して仕事しろ、と、言いたくなる。

これだから、人事の人間はそういう小さいつまらないことにこだわる仕事しか出来ないんだわ、と、しまいには、腹ただしくもなる。

しかし、上司とのそのやり取りの1時間前、帰り際の部下M君に対し、彼の過去の対応のマズさを軽く責めてしまったことにハッと気づく。

これでは、帰り際に部下を責める私の上司とおんなじじゃないの?!

ごめんねM君。

反省。

月曜日に謝ろ。

帰り際の部下を捕まえて、注意やネガティブ話はやめよう!

部下との対話は難しい

年に1度、会社で自分の部下と公式に対応する時期が来ました。

私は13人の部下と対話する必要があります。

そんなに多くないような数ですが、1人と対話を始めると10分、15分では終わらず、世間話も含め、大抵は1時間近くかかってしまいます。

1時間近く人の話を聞くのは、なかなか気合がいる作業であります。

対話のテーマは次の通りです。

・この半年に取り組んだことについて自分なりに考えたこと。

・これからの半年で何をどう進めていくかについての意識合わせ。

・この先のキャリアパスについての希望。

・その他普段考えていること。

話をしていてやりにくいなぁ、と思う部下と、そうでない部下には歴然とした差があります。

話をしていてやりやすい部下とは、楽しく会話でき、部下も自分も気持ちがスッキリします。

反対にやりにくいなぁと思う部下は、結構エネルギーを使います。

彼らには次の共通点があります。

・具体的なエピソードを話さない。

はい、いいえ、としか答えない。

・具体的な、対応策がない。

仕事をする上でスキルが低く、問題点をいろいろ抱えていることが、傍目から見て取れるのに、それを解決する具体的な方法を持っていない。解決策を持っていたとしてもポイントがずれている。

・言葉だけで、心からの熱意が伝わってこない。

丁寧な物言いであり、頑張ります、と口では言うものの、本気度が伝わってこない。

・自分のことを客観的に評価することができていない。

自分の今の状態がどのあたりにあるのかを理解していない。だから、自分のレベルアップや改善策について考えることができない。

ただ、これらは部下の資質だけが原因ではなく、私自身が部下に信用されていない、傾聴のスキルが足りない、という原因があるのかもしれない、と考えたりもします。

この点については自分自身が、相手の本音を聞き出すあめの改善策を、もう少し掘り下げて模索していく必要がありあるのかな…と。

こういった仕事は、自分自身のスキルを問われているような気になります。

対話される部下も緊張しているのでしょうが、上司の私自身も焦ったり緊張したりします。

上司に上手く説明するときのヒント

連休明けの月曜日の朝、係長と係員が本社に提出する資料の説明をしたい、と言って、検討した資料をいきなり見せてきて、説明を始めた。

しかし、彼等のその説明を黙って聞いているだけでは、話の全容が見えず、どういう検討を経て、その資料が出来上がったのかが、よくわからない。

一緒に説明を聞いた課長と2人で、質問をいくつか投げかけ、会話のキャッチボールをしているうちに理解ができた。

それで資料の修正についての指示を、その係長と係員にして、話は終わる。

ここまでで、朝の貴重な40分を消費。

でも、私の見立てでは、これは、10分か15分で終わりそうな話。

上司に説明をしたいときには、あらかじめ予告をしておくか、説明に使う資料を先に渡しておいたほうがよかろうと思う。

上司の方も、資料をいきなり見せられて、判断を求められても、即答できない場合だってあるんだから…。

FP2級試験、これらを使って合格レベルまで到達出来ました。

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今年の4月上旬から、FP3級の試験勉強を始め、5月の試験に合格。

その後、6月からFP2級の試験勉強を開始。9月に受験。

2級の合否通知はまだですが、自己採点したところ、学科も実技も8割得点できていました。

おそらく合格だと思います。

 

私は会社員ですが、仕事では、金融窓口の仕事をやっていません。

過去にも今も実務経験はありません。

 

また、平日は毎日朝から晩まで仕事。

帰宅すれば、主婦なので、座る間もなく、ご飯作りや掃除洗濯などの家事。

自分が自由になる時間は極めて少ない身です。

いかに時間を確保することかということに腐心した勉強期間でした。

確保出来た勉強時間は、平日は10分から60分程度。

休日は1時間半~3時間程度。

決して多い方ではありません。

 

そんな条件の中で、私が合格できた(2級は多分合格、、、ですが)のは、以下のものをうまく活用したからではないかと考えています。

これから受験されるみなさんに紹介いたします。

 

1 YouTube

今回の試験勉強は、YouTubeの存在なしには語れません。

理解を深めるために参考書を最初から黙々と読むよりも、限られた時間をYouTubeを活用してインプットする、それも説明の上手な講師の話法であれば、効果抜群です。

目からの文字情報よりも、耳から入ってくる情報のほうが短時間で効率よく理解が進みます。

これは本当にオススメです。

家事をしながら、歩きながらの移動時間でも、勉強ができます。

ただしYouTubeは広告が入ってくるので、YouTubeプレミアムに契約を変更しました。

月1000円程度かかりますが、受験予備校に通うことを思えば安いものです。

 

【チャンネル登録をして利用したYouTube

 

・FP1級技能士おーちゃんTV

3級の勉強のときには、おーちゃんの簡単・平易で、そして、ギャグを取り入れた楽しい説明で、かなりの知識が効率的にアタマに入りました。

2級の時も分からない論点は、まずはおーちゃんの説明を聞き、それから参考書を見返しました。

 

https://youtube.com/c/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%B9%E3%82%BF

 

・お金の寺子屋【公式】

おーちゃんよりも、細かく体系的に各科目の説明をしてくれます。

おーちゃんみたいに説明に抑揚や笑いはありませんが、参考書には載っていない各制度の背景から説明してもらえるので、そういった意味では、理解の助けになりました。

きちんと覚えたい人向けの講義です。

最初は、講師の東条さんの喋りが慣れませんでしたが、利用しているうちに、東条さんのこだわりと誠実な性格が、段々と好ましく感じられました。

また、お金の寺子屋では、Facebookのグループに入ると、試験日までの道筋を案内してもらえ、運営サイトでは、模擬問題も販売しています。

1000円ちょっとで購入し、直前対策に大いに活用しました。

 

https://youtube.com/channel/UCAiOiALJy-BTuz4snX0IrJQ

 

2みんチャレアプリ

1日たりとも休まず勉強するために、自分でグループを立ち上げました。

誰も励ましてはくれませんから、続ける仕組みと仲間を自分で作りました。

自動退出期間を2日とし、3日サボるとグループから排除される仕組みにしました。

3級試験の時も2級試験の時も、よいお仲間ができて、定員5人のグループは、満員御礼でした。

お互い励ましあって勉強が続けられる、と、メンバーさんにも好評でした。

 

3タイマー

Apple Watchについているタイマー機能を大いに活用しました。キッチンタイマーでも別に充分だと思います。

やる気がないときは、とりあえず5分だけでもやろうとタイマーを5分セットして問題に取り組む。

5分経ってもう少しできそうだと思ったら延長して、さらに続ける。そうすると意外とまとまった時間、勉強に向かうことができます。

あと、ダラダラやるのは集中力が切れるので、10分、15分と、タイマーをセットして、10分、15分たったら家事など他の作業をやる、しばらくして勉強ができる今な集中力が戻ってきたら、机に戻ってきて、再度10分、15分と、問題に真剣に取り組む、などという使い方をしました。

問題を解く時間を測るためにも、もちろん活用をしました。

 

4参考書と問題集

【3級】

滝澤ななみ先生のTAC出版の問題集が、定評があるようなので、それを買い求めたかったのですが、たまたま行った本屋には置いてなくて問題集のみTAC出版のものにしました。

問題集と参考書の出版本が違っているのですが、使っていてそんなに不自由は感じませんでした。

・史上最強のFP3級テキスト

・みんなが欲しかった! FPの問題集 3級 (みんなが欲しかった! シリーズ)

 

【2級】

3級の時には買えなかったTAC出版 の滝澤ななみ先生の参考書を2級のときには買いました。

しかし勉強を始めてから、なんとなく説明にわかりにくさを覚え、3級の時に利用した史上最強の~シリーズを買いました。

結論から言うと、こちらの方が自分の理解のためには、しっくりしました。ツルツルではなく、少しザラっととした紙質も触っていて、私の場合は落ち着きました。

参考書は一から順番に読むという使い方ではなく、過去問などの問題をやっている時、間違えた所の知識の確認のために使いました。

みんなが欲しかった~シリーズには、載っていない論点がいくつかありましたが、史上最強の~シリーズには、それらがちゃんと載っていたので、そういった点でも史上最強の~シリーズの方に軍配が上がるのかもしれません。

問題集は、史上最強の~シリーズは一問一答形式でかなりシッカリ過去問を網羅しているため、勉強開始時には、分からない、できない問題が多いので、最後まで中々行き着かず、うんざりとして、かなりの苦痛でした。

・みんなが欲しかった! FPの教科書 2級・AFP 2021-2022年 (みんなが欲しかった! シリーズ)」

・史上最強のFP2級AFPテキスト21-22年版

・史上最強のFP2級AFP問題集21-22年版

 

5過去問

親切にも、FP協会のホームページに過去問とその模範回答が載っています。しっかり確認をしていませんが、きんざいの方も同じだと思います。

3級は過去2回分、2級の時は過去5回分プリントアウトをしてやってみました。

問題集ばかりでなく、実際の試験が学科・実技とも、どんな形式で出るのかということを、勉強を開始した頃から、イメージを掴んでおくためにも、過去問の実物を早いうちに見ておくのがいいと思います。

 

以上、長くなりましたが、試験合格のために使ったアイテム類を、披露いたしました。

勉強方法や心構え等についてはまた今度。

腕時計のオーバーホール利用体験

時計のオーバーホールなるものを利用しました。

オーバーホールとは、一言で言うと、時計の分解メンテナンスです。

 

使っていた電波時計が、4年目のある日、時間がずれ始め、日にちの表示も、甚だしくズレてきました。

 

その頃には、Apple Watchを使い始めていたので、クォーツ式腕時計がなくても特に支障がなく、電池切れなのかなぁと思いながら、とりあえず日当たりの良いところに置いておき、気が向いたときに数回時刻合わせを試みました。

しかし、電波を受信しても時間が合わない、リューズを引っ張って何度か手動で直そうとしても蓄電不十分のときの動作である2秒おきに秒針の動きが始まったり、、、、で、思ったように時刻合わせがうまくいかず。

 

そんなに安い時計ではないので、4年目で動かなくなるなんておかしいなぁと思いながら、結局、1年以上放置してしまいました。

街中の時計屋に持ち込むも、時計屋さんでは技術的に直せず…。

 

しかし、FP試験の受験のために、スマートウォッチではない腕時計が必要になり、意を決して、メーカーに修理に出すことにしました。

 

修理依頼は、お金と時間はかかりますが、思ったほど面倒ではありませんでした。

メーカーの対応も的確で確実。

きちんと直った時計が戻ってきたので、もっと早くやればよかったと反省。

 

私の場合の手順等は、次のとおりでした。

エイヤっと、最初の気配さえ入れれば後はスムーズに進みます。

 

・メーカーはシチズン

シチズンのサイトに修理申し込みのフォーマットがあるので、そこに不具合情報や自分の名前住所を入力。

・作成した修理申し込みのフォーマットをプリントアウトし、時計と同梱して、メーカーの担当係あて、郵送。

・時計を送ってから5日後、メーカーからメールにより時計の状態と修理費用の案内メールが。

・私の時計は、内部の部品にさしてある統括油が固まって動きが悪くなっているとのこと。洗浄して古い部品を取り替えたあと、組み立てて、新しい油をさせば新品と同じような状態に戻るとのこと。

・修理費用は、私の場合、戻ってくる時の送料込みで17440円也。

・オーケーなら承諾の返事をすると修理開始。

・途中で、修理後の返送日や、受け取り可能時間についての照会がメーカーから来るのでそれに応じる。

・所要日数は、私の場合はメーカーからの最初のメール連絡から、20日後。

クロネコヤマトが配達に来て、代金引換で直った時計を受取。

 

時計が戻ってきてから、これが、所謂オーバーホールなのだ!と、合点しました。f:id:saltchan:20210917214552j:plain

頼りないと思っていた部下が…

いつも余裕がなくて、周りに目がいかず、頼りない、と思っていた私の部下の課長S君が、部下の係長が悩んでいることを知り、「自分がなんとかしないと」と、私にその対応方法について相談してきた。

 

あれこれとお互いそのことについて考えていることを話し合っているうちに、今度は、S君、他の社員の育成方法や、担当内の組織の課題や弱みをこの先どうしていくかという対策についての話題も始めた。

 

その話が30分以上続いた。

もともとそんな話をするつもりはなかったのだが、結構長く話をした。

 

S君は、人は悪くないし素直で頭は悪くないが、どちらかと言うと引っ込み思案。

相手から強く言われると黙り込んでしまう。

とっさのときの判断ができない。

いつも焦っていて、余裕がないやっちゃなぁ、もう少し部下のことを見てやりなさいよ、と、私は、常々思っていた。

 

しかし、今日の話を聞いていて、視点は、結構悪くないなと思い、目につく問題点をなんとかしなければと、主体的に考えていることも分かり、以前に比べてずいぶん成長したなぁと嬉しくなった。

 

実は、他部署からは、「頼りがない、ダメだ」という言われ方をされているS君。

 

今まで、叱りながらも、根気よく本人の気持ちを観察し、コーチングしながら面倒を見てきた甲斐があったなあ、思った1日であった。

もう少し頑張って育てていこうと思う。

UCSカードが使えなくなっちゃった…の巻

私は、UCSカードのヘビーユーザーです。

今月のカード利用料金の引き落としが、通帳の残高不足によりできない、という事態が発生しました。

 

UCSカードから電話連絡があり、やりとりの後、急いで引き落としができなかった金額相当分を、指定された口座に振り込みました。

支払うまではクレジットカードの利用ができなくなるとのことであり、自分の信用問題にも関わるからです。

 

電話のやり取りの後、30分後の12時ぐらいにカード会社への利用代金振り込みが完了しました。

そこからすぐにクレジットカードが使えるようになるのかなあと思っていたのですが、結局その日は1日クレジットカードが使えず。

 

翌日の午前中も利用不可。

午後になってもダメ。

 

私は店頭での買い物は9割がクレジットカードもしくはApple Watchクイックペイを使っています。

クレジットカードが使えないと、ものすごく不便。

流石に、これは困ったなぁ、、いつ利用が復活するんだろう、と心配になってきたところ、2日目の夕方ごろになってカードが利用できるようになりました。

 

ホッ……

 

ということで、未払いのカード代金を支払った後、カードが使えるようになるまでには、約2日弱ほどかかります。

通帳の残高不足については、くれぐれもお気を付けください。

 

ちなみに、私の名誉のために言うと、今回は、お金が全くなかったから支払えなかったという訳ではありません。

私はカード代金引き落とし用の口座に、余分なお金を入れず、余剰金を全て証券会社の総合口座に入れているのですが、カード引き落としように必要なお金の計算間違いによる残高不足でした。

 

今回、証券会社の口座から即時入金で330円、郵貯銀行の口座からUCSカードの指定先口座への振り込みに440円、合計770円かかったことから、ちょっとの不注意でお金の無駄遣いもしてしまいました。

普段買い物で、節約をしていても、こんなところでお金を使ってしまっては意味がありません。

時間も無駄になりますし。

 

以後、気をつけます。

上司たるもの気を付けるべきこと

〇上司の指示が簡単すぎて理解できない時 こんな時、意図・背景を確認してみるも、めんどくさそうに答える。もしくは、再度の説明が不十分であり、結局、分からない。 既に、上司から、答えるのも煩わしい、というオーラが出ている。 仕方なく、分かりました、と言って、取り掛かってみるが、やって持っていった仕事をダメ出しされて、2度3度4度…と、手直しする羽目になる。 手直ししている間に、指示が変遷する。 この上司は、この時間のロスをどう考えているのか、と、つくづく思う。 〇上司の説明が長すぎる時 本人は説明を十分にしているつもりらしいが、段々言っていることがズレてきて、何を言ってるのか、本当は何が言いたいのか、どうしたいのか、分からなくなってきて、結局、理解ができない時もある。 聞く側としては、疲れてきて最後に思考停止状態になる。 はい、はい、と、とりあえずうなずくも、我ながら、全く誠意のない相槌である。 この場合も、結局、仕上げた成果物は一発合格しない。 途中経過を持って行くと、出来上がった物を持ってこい、と言う。 〇考察 どちらのパターンも、コミュニケーション不足によるものである。 上司たるもの、聞こうとしている部下には、丁寧に答える、部下がなぜその質問をしてくるのかを推し量ることが必要。 また、自分の指示を部下が理解したかどうかを、相手に尋ねてみる、答えた部下の答えにズレがないかを確認する、ということが必要。 自分が部下と向かい合う時は、この点は気を付けたい、と、強く思う。 ちなみに、この上司は、朝から晩まで会社にいる。 そして、その上の上司の顔色をいつもうかがっていて、余裕がない。

ちょっとの会話で勉強の能率が上がる?!

1週間後に試験日を控えたFP2級試験。

勉強に疲れたのか気が乗らなくなり、昼寝しようかと寝転ぶも、思い立ってご無沙汰気味の実家に電話。

安否確認を兼ね、70代の母と近況などを、あーでもない、こーでもない、と、喋る。

母の同じ話に辟易とし、次第に飽きてくるが、電話が終わった後、自分の気持ちが電話をする前よりもスッキリして、やる気に満ちていることに気付く。

声を出して、人と会話をする事は、それはそれで自分の頭の中をリセットするためには効果的なんだなと自覚。

ちなみに母との会話時間は18分。

適度に親孝行できた自分に満足。